巫女でございます。
前回の記事の続きです。
その一
その二


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③そんなにいいものでもありませんよ

私個人は役目を負うたこと、一切後悔をしていませんし
今は過去の仕事を誇らしく思っても未練はありません。
しかし、他の方が通常の仕事で生きて行けるのなら、
それにこしたことはないんじゃないか、とも思います。

A:収入面
 無料相談も多く行っており有料相談もできるだけ安く
 設定している為個人的にはお金になりません。
 正直すぎる話で恐縮なのですが、前職からの収入の
 何分の一なのかは計算する気にもなりません。
 かといってよそ様の料金設定について、とやかく言う筋合いは
 ありません。何十万もとるような
 暴利でなければ何とも思いませんし、お金をとらないから本物だ
 という判断基準はうかつで危険すぎると思います。
 料金設定に関わらずまっとうなお役目を果たしている方はいます。
 霊能者も食べねば生きて行けないのですから、食べる為の
 値段設定で相談者も納得済みで支払うのなら問題はないと思います。
 私どももそれが可能な限りできるだけ低料金を心がけていますが
 いよいよそれを続けるのが無理なようならさすがに考えます。

B:逆切れされる、色眼鏡で見られるのは当たり前
 まっとうにやろうとすれば感謝されないことのほうが多いもの。
 霊ごと非霊ごとに関わらず、悩みを聞き改善の為の助言をする
 といえば聞こえはいいですが、欲しい答えのみ私たちから
 引き出したい方にあえて苦言を呈すれば、どれだけ配慮しても
 いわゆる逆切れを誘発することも多いもの。

 一般的に認知されない非科学的なお役目の為
 当然色眼鏡で見られたり、ご相談者様でもはじめ嫌疑の目を
 向けられたり、警戒される方もいらっしゃいます
 (でもこの道の者との関わり方としては、
 それくらいがちょうどよいと心底思います)。
 そんなことは役目を負う前から当たり前の話で、
 いちいち気にすることではありません。

C:精神的疾患/もしくは他のご病気をお持ちの方への対応
 このブログでも再三記述していますが、神ごと霊ごとが
 一部の精神的疾患をお持ちの方の逃避の矛先になっています。
 その都度病気の治療はお医者様の管轄であり、心情的な部分以外で
 神ごと霊ごとが過剰に関わりあいになるべきでないことを
 お伝えしていますが、さらに一部の方にはどれだけ根気強く
 説明をしてもご理解頂けません。それがご病症なのです。
 統合失調症などの病症としての幻視を瑞兆だと謳ったり
 人格障害の病症として頑なに己の異能であることを
 疑わなかったりとさまざまですが、そういった方の
 大抵がご本人にとってご都合のよい情報しか受け取って
 もらえぬもの。その件数も増えるにつけなかなかの徒労感です。
 ですがどれだけその現状に疲れても、精神疾以外も含めご病気に関し、
 絶対に霊能云々で改善するといったカルトじみたまやかし言は
 弄するべきではありません。人類の努力と進歩を否定する
 恥ずべき行為です。
 
D:己を失うのがもっとも怖い
 そして何より恐ろしいのが、「驕ること」。
 己が収められた案件に対する満足は当然ありますし
 先生と呼ばれることが多いもの。しかし持ち上げられるまま
 「自分は選ばれたのだ!」「特別なのだ!」という驕りに
 目が濁ると、たちどころにまっとうな判断を失うでしょう。
 また、これは②の危険にも直結します。驕りによって
 道をはずれ判断力が鈍れば、神仏はそのような人間に
 わざわざお力を貸してはくださいません。雑多なまがものに惑わされ
 踊らされるに落ちぶれてしまうでしょう。
 常に必要なのは自戒と自省。これができなくなったら
 早々にこの道から離れねば危険です。

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④この道の幸い

デメリットばかりではフェアでないのでこの道の幸いについて。
ズバリ「己の裁量と神仏にお借りした力の限りで
人様のお役に立てること」。これに尽きます。
これが何にも変え難い喜びをもたらしてくれる為、
今日もせっせとご相談のお返事を
作成したり、対面の相談を受けたりしているわけです。

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次回はこの道に向いていない人の特徴についてお話し
最後にまとめます。

担当:巫


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