太鼓大好き小僧「龍士」のままの日記 -51ページ目

本番がらがらぽん

「がらがらぽん」
武芸が絡み合う異色の舞台。
昼夜二回の公演が無事に済んだ。
江戸東京博物館までお越し頂いた方には、本当にありがとうございました。

太鼓の演奏会ではない舞台は初めて。
唄有り舞い有りお囃しにおかめひよっとこ、居合いに鼓、書に三味線、刀道に尺八、そして空手に太鼓。
私達親子にはどれもテレビでしか見たことの無い武芸が目の前でくりひろがり圧巻だった。
さて、龍士の太鼓。
大太鼓を人前で打つ場は決して多くない。
雪がちらちらと降る中、龍士の中にある冬のイメージを太鼓に表した。
セット太鼓に移り、空手の演武が勇ましく行われるなか、龍士のお得意の場面に合わせて即興のリズムが太鼓の音に変わる。
空手の方が、龍士の太鼓にのせていると、何だか自分が強くなった気になりいつもより勇ましくたっていると言われた。
別の方は、雰囲気が盛り上がりピリッと緊張が増して気持が良いとも話された。
しかし、私の目線はいつも母ちゃん目線だから、出るべき時に出るのか!?
行くべき場所に立つのか!?
打ち始めるべき瞬間に打ち始めるのか!?
しかし、そういった母ちゃんの心配をよそに龍士はいたって真面目に冷静にそして楽しむ。
普段の行動や記憶力とは裏腹に、ピタリと出て来てシャキリと立ち、今だ!と言うときに打ち始めた。
ほっ(^。^;)
昼夜二回、たっぷりドキドキした私でした。
これはきっと何回公演をしても安心することは無いな~と改めて母ちゃんの習性を認めてしまう。

がらがらぽんの初顔合わせから、出演者やスタッフとご一緒は何度でも無い。
しかし、リハーサルの前日には皆さんから「りゅうじ!」と引き寄せて頂いて、なかなか戻って来ないほど。
可愛がって頂いて本当にありがたい。
本番が終わると、演奏はいつ?
一緒に組んで創ってみたいとか、ありがたい声を沢山頂いた。
今回の公演はいつもお世話になっているTさんのお誘い。
貴重な体験と良い出会いを頂いて、龍士にも私にも良い経験をさせて頂いた。感謝。





宝探し?

お休みの朝、ふと目をやった隅っこの引き出し棚。
そういえば、かれこれ半年以上開けてない!?
あの段なんて一年近く開けてないかも(^_^;)
ん~きっと要らなくなった物があるに違いないと思い立ち、始まってしまった。
これをしまう時の心理は如何に?と自分で笑ってしまう。
その時はきっと、これはとっておかないと大事だから。な~んて、考えたんだよね、私。
呑気に中身を引っくり返し出た出たいろいろな物が。
なんだーこの封筒は~?
もしやー
お釣りを袋で頂いてそのまま閉まってあった( ̄ー+ ̄)ニヤリ
1480円也~(^_^)v
なんでこんなに嬉しいのか!
特別ボーナスだわん!
それを見ていたパパちんは、「それは俺のだな」
そんなはずはない!
エサを守るときのワンコのように唸りたくなる。
そんなにムキになるなよーと恐れを感じたようだ。
勝った(*^m^*) ムフッ
このボーナス、どう楽しもうか~
考えている内が一番楽しいかも!
ささやかな私のヘソクリ話の巻でした。

家族と死と介護

龍士は時々、深~い事を考える。
つい最近、僕は介護の勉強をまだしていないから、どうやって母さんと父さんを介護するのかわからないから、どうしようか。
急にそんな話になった。
それって、わたしとパパが老人になったらということか?

それなら大丈夫。
どうやって母さんと父さんを介護するのかわからないよと、区役所でもケアブラでもいいし、龍士の知ってる人に、母さんと父さんが大変だから家に見に来てと言えればね。
あとは、難しい事はみんなが考えてくれる。
龍士はどんなふうにしたいか、気持ちを言えればいいよ。
龍士がこういう介護をしたいと思う事をして、これは出来ないとか、分からないと知らせる事が出来たら、あとは大丈夫。
そんなふうに話したら少し安心したようだ。

お祖父さんが78歳で亡くなった時、まだ小さかった龍士は、家族は78歳になると亡くなるから、次はお祖母ちゃんで、その次がお父さんで、それからお母さん。
その次お兄ちゃんが死んだら、五年間僕は一人ぼっちで寂し~と話していたのを思い出した。
小学生だった龍士は、大人になって家族が増えるイメージはなかったから、自分が一人ぼっちになってしまうのを悲しんでいた。
兄と龍士は五才ちがい。
自分も78歳で亡くなるから一人なのは5年間。
こんな事を真剣に話してビックリしていた頃が懐かしい。

時々人生のグッと深いところを考えるようだ。

そして、僕が結婚したら~とか、最近では自分やお兄ちゃんにも家族が増えるイメージがついてきた。
良かったね、一人ぼっちじゃなくて。
そして、自分に子どもが生まれたら、一緒に太鼓をたたきたいと言う。
かあちゃんが一緒に出来たら親子三代だと話して笑う。
私も78歳までは生きているから太鼓がいつまでも出来るように練習しておいてほしいそうだ。
頑張ろうσ(^◇^;)。。。
私は120歳くらい生きてみるつもりでいるけど、それを龍士に話すと計算がずれて混乱するから、言ってない。
実は今お祖母ちゃんは78歳。
まだまだ元気。
龍士にお祖母ちゃんが今78歳である事を話すと、「ばあちゃんが死ぬのは今年ですね」とか言いそうだから(-o-;)話してない。
嫁の私からはとても言えない。
お祖母ちゃんには何年も頑張って記録を延ばしてもらい、龍士の78歳で死んでしまう考えを覆してもらいたい。
そしていつかその年齢が増えたら、長くなった分を修正してもらおう!(*^_^*)

ネンキの入った和太鼓

友人の陶芸家Yさんから、龍士の旅立ちのお祝いにと、素敵な大きな鉢が届いた。
作品名は「ネンキの入った和太鼓」
和太鼓をすぱっと半分に切ったようなかたち。
そのリアルなデザインにもちろん龍士は跳び上がって大喜び!
手びねりでYさんの手の温もりが伝わって来る。
メッセージには、「これからも龍士くんの太鼓で世界中のみんなに幸せな気持ちを届けてください。」とあった。
Yさんとは龍士が小学生だった頃、太鼓の場で知り合った。
成長を一緒に見守って頂いた。
心を込めて作って下さったこの和太鼓の大鉢、大切にします。
愛情たっぷり感じます。
ありがとうございました。




三社祭

龍士が入社して少し経った頃、すごく楽しみな事があると話してくれた。
その三社祭の日がとうとうやってきた。
我が家にとっては父親だけの砦であった三社祭にお神輿を担げる!チャンスが到来した龍士は、ただお神輿を担ぐという喜び以上の何かを感じているはず。
危ないから~と近寄らせてもらえなかった小さい頃から、いつか行くぞと心に抱いていた。
前日は、いやもっと何日も前から、父親と龍士は三社祭について話をしていて盛り上がっていて、私らの話にはとんと反応弱な二人でつまらなかった。
龍士が太鼓を打つ時、とてもイキイキする。
そしてお神輿を担ぐ時もとてもイキイキする事を私は知っている。
龍士の体に染み付いている江戸前のステップは浅草に跳ねていたに違いない。


健康法

一通の手紙が届いた。
私たち親子の愛すべき太鼓仲間のHさんが、健康法を記して手紙に下さった。
社会に出て、これから自立して行こうとする龍士に知っていると心強い健康法というか、健康の大切さが分かりやすく書いてある。
色々な方々が愛情たっぷりに龍士に生きる知恵を教えて下さるのはありがたい。
体に必要な栄養と食品のこと。
体に良い食べ方。
ちょっと気を付けていけば高価な健康食品やサプリメントや薬は要らない事とか。
生活や食のリズムとか。
また、かしこい生きるわざを知った。
こういう事ってあらためて話していなかった。
この手紙をきっかけに体や健康について話が出来た。
いい機会をいただいた。
ありがとう。

本番テレビ神奈川

TVKニュースハーバーの生放送はとにかく無事に済みました。
ホッ。
きのこさんの強力なバックアップのおかげです。感謝m(_ _)m
龍士はあらかじめ教えてもらった質問に、自分で考えた答えを紙に書いて、自作の台本を用意して行きました。
しかし龍士の言葉では表せないところに、きのこさんが上手くフォローをして下さいました。
冷や汗の体験は沢山してきているけど、今回もかなりレベルの高い冷や汗度であった。

さて、今回の事、私達親子にはもうひとつの課題があった。
それは、私が付き添わない事。
どうにも行けないと分かった数日前、龍士の方が先に気持ちを切り替えて、親離れ。
きのこさんと行く事に気持ちを固め準備をしはじめた。
私ときたら、そうせねばどうにもならないのに、時計を見ながら、どうにか行けないかな~と最後まであがいていた。
隙があったら行ってしまえと考えながら、自分の中で我慢我慢と呪文のように繰り返し、とうとう我慢してしまった。
子離れにこんなに沢山呪文を唱えないとならない私。
会議の合間になってしまった放送時間に、職場のみんなが見ていたテレビに駆け寄り、後半部分を見ることが出来た。
やはり、アナウンサーが龍士に話を振る度に冷や汗がドッと出る。
そしてきのこさんが話して下さるとホッとして。
ほんの短時間にすごく運動をしたような体力を消耗した気分だ。
私の子離れの階段は、一歩進むために随分エネルギーを使うけど、今まで密着度の高い親子だったからね。
頑張れかーちゃんと自分にもエールを贈る。
私と一緒に冷や汗をかいて下さった皆様、本当にありがとうございました。
m(_ _)m
追伸、
昨日の朝日新聞の番組欄にTVKのハーバーの部分に、「和太鼓・友野龍士」と書いてある事に気付いた。
番組欄に名前!快挙。


テレビ神奈川

5月15日(火)夕方5時30分からのテレビ神奈川の「TVK NEWSハーバー」という番組の中でに10分くらい出演します。
何が心配って生放送!
テラスのかたわらにガラス越しのスタジオの中で公開生放送だそうで。
太鼓演奏となんとアナウンサー相手にトークをしてしまう!
ここまで聞いて私の冷や汗の加減をご理解頂けましたあなた!
当日は一緒に冷や冷やしてください。
私の心臓だけでは足りません。m(_ _;)m
従来のテレビならUHFの42チャンネル、地上デジタルだと3チャンネルとか聞いてますがお調べ下さい。

笑顔にほっ

スリランカに里帰していたKちゃん一家が、帰国した。
成田に降り羽田から北海道へ飛ぶ帰路の合間を使い、羽田で落ち合った。
相変わらず可愛いらしい親子は、沢山のスーツケースの間から顔を出して、オチャメな笑顔を見せてくれた。
彼女は、今の龍士ができるまでに大きく影響を下さり、龍士も大好きな素敵な太鼓奏者。
彼女の笑顔は言葉が要らぬほどあたたかい。
本当は龍士にも会わせてあげたかったが仕方がない。
また会う日まで元気でね

憎みきれないご愛嬌

先日、ピアノのHさんと合わせ練習があった。
次々に湧き出るリズムとメロディーは二人とも魔法使いのようだ。
感動的ではありますが、今日はそれは置いといて。
練習が終わり、食事をしながら色々とお話を伺った。
Hさんはいつも優しくあたたかいお人柄の方だ。
親としてはさぞ龍士との日頃に我慢をして頂く事も多いのではと、申し訳ないと恐縮している。
そのことをお伝えしたら、Hさんが「僕はこれっポッチも我慢なんかしてませんからご心配なく」と優しい。
すると隣から龍士が、僕も何か言わなきゃ申し訳ないとばかりに、「ボクもこれっポッチも我慢なんかしてません(^_^)v」って。
(・_・)エッ......?
あはん?(^_^;)
(-o-;)
σ(^◇^;)。。。
o(`へ')○☆パンチ!
(^。^;)
と、私はこんな心境でありましたが、一同爆笑。
Hさんはだから楽しいとばかり爆笑。
龍士も爆笑しながら、きっと心の中で、「僕って何だかすごく良いこと言えたのかも!(*^m^*) 」って考えてるに違いない。
ハァ~。。。(〃_ _)σ∥
この楽しさは、知ってる人しか分からないゃね。