太鼓大好き小僧「龍士」のままの日記 -40ページ目

龍士出没情報

もう終わっちゃったかな?
本日の龍士は、原宿にある明治神宮におります。
太鼓の音が聞こえましたら、行ってみて下さいませ。
雨だから、屋根があるのかな~?

明日4日は、成城にあるセントラルスポーツクラブに。
近辺の方々に太鼓の音が聴こえるかしらん。

更に次の日5日は、相模川で行われる大凧祭りに参ります。
お祭り会場でコンサートの宣伝をさせて頂きます。
姿をみられましたら声をかけてやって下さいませ。

それにしても、3日間とも私は仕事。
私の代わりに冷や汗をかいて下さっている方々に、感謝m(_ _)m

昼の部完売m(_ _)m

コンサートの準備をしています。

「友野龍士わくわく和太鼓コンサート」

このコンサートは、龍士が生まれ育った地元の方々の温かい思いが詰まったコンサート。
そしてこのコンサートは龍士の仲間の温かい思いが詰まったコンサート。

舞台に立つであろう龍士はそこに一人で立っているように見えても、実はそうではありません。
こんなに世界は広いぞ上を見よと持ち上げられ、倒れないように周りを取り囲むように支えられ、間違えないように手をひかれ、たとえ間違えても、それで大丈夫だよと見守られて、そこにいます。

現在19才。
まだまだ成長中。
今の龍士が、ありのままの龍士が、太鼓を打ちます。
愉しくてはち切れそうな龍士が打つ太鼓の音色はいったい何色になのか、ぜひ会場にお越し頂いて確かめて下さい。
そして、今の龍士に会いに来て下さい。
ご一緒に楽しみましょう。

この部屋においでのあなた様には、冷や汗をかきながらドキドキしている私も見付けて頂いてお声掛け下さいませ(^。^;)

時は5月31日(土)18時開演。横浜市の神奈川公会堂です。
ゲストには、和太鼓の中条きのこさんはじめ、江上瑠羽さん、関根まことさん、藤本ゲンさん(ピアノ)、桑原拳太さん(篠笛)、TheJ.B.'f(片岡亮太さん、村主新さん、瀬戸洋平さん、友野龍士)にもお越し頂きます。
いろんな龍士を見て頂きたいです。
入場が2500円。私までお声かけ下さいませ。

15時からの第一部もありましたがおかげさまで完売しました。
ありがとうございました。
m(_ _)m

移動する訳は?→そこに仲間がいるから

仕事が終わり、三崎口行きの電車で終点まで大移動した龍士。
乗車時間は1時間40分くらい。
この動きを決める時の龍士の決断は速かった。
なぜか?
それは、仲間がいるから。
龍士は初めての場所に行ったり、初めての駅で乗り換えたりする事はストレスが高い。
どのくらい高いかは、ゾンビの記事に書きましたが、そんなに苦手なのに、今回の移動の決断は仲間の元に行きたい一心で、迷いもなく行くことに決めるのだ。
私とは三崎口で合流。
毎年必ず行っていた三浦。
そこではいつものメンバーが毎年集い、郷土の太鼓を取り組む。
本当は今年だって行きたいのだ。
しかし、仕事。
夜、交流会に合流し、久し振りの面々に、嬉しそうに戯れる。
コンサートの宣伝をさせて頂いた。
龍士が小学生の頃から毎年集って一緒に成長してきた若者。
龍士にひさしぶりだな~とそこに笑顔。
少し大きくなったな~と大人たち。
そこにも笑顔。
沢山のエネルギーを頂き、深夜のドライブで帰宅。

さて、明けて翌日。
「たまごっこ」という障害児の余暇を支援するグループが久し振りにバーベキュウをしてみんなで遊ぼう!と企画をたてた。
こちらも参加してから何年だ?
大学生だった支援メンバーもすでに社会人となり、結婚したり。
まあ、子供服を着ていた龍士たちも、彼等より大きくなっちゃう訳だから(^。^;)
月日の流れは速い。
しかし、前から同じように遊ぶ。
集まったのは40名。
煙りのもくもくするなか、お肉はジュ~ジュ~焼かれ、頬張りながら大満足な龍士。
久しぶりだね、野山の中に走り回り「きゃ~」とか「わぁー」とか。
太陽の下で遊んだ龍士は、そして私も、そしてみんなも、笑顔ハツラツの時間でした。

さて、更にくにたちに移動。
TheJ.B.'fの待つスタジオへ。
頭を使い、体を使い、刻む太鼓の音色は、エネルギー満タンな龍士としては、虹色!というところだけど、大人になったな~と思うのは、練習の時は練習をする。
当たり前だけど、龍士がそれをするのはとすごい。
ちゃーんと成長してる。
昨日から、三崎口、金沢自然公園、くにたちと、すごい移動距離だ。
世間では、ゴールデンウィークが始まった。



最先端なアナログ

龍士の持っているチュウインガム位の小さな物から、音楽が流れてくる。
自分で録音するのだ。
漏れてくる音を聴いていると、ずいぶん色々な曲が入っているようだし、使いこなしてきたんだね~(><。)。。
世間の人に聞いてみたら、パソコンから情報を入れて録音する仕組みだという。
龍士すごいそ。(^o^)/

そんな訳はない。
(-.-;)
だって、龍士が録音をする時は、我が家はみんな静かにしなければならない。
水道なんか出して水音をさせてはいけないし、おしゃべりなんて、絶対だめ。
テレビも消して、し~~~っ
操作をしながら側にいる龍士なんて、呼吸をしてるのかどうか(^。^;)
ボイスレコーダ機能を使う事を覚えた。(*^_^*)
無事に録音されて着々とたまる音楽。
たまる、たまる。
たまる。たまる。たまる。
だって消し方が分からない。┐('~`;)┌
こんな時我が家の頼りはお兄ちゃん。
消したい曲があるらしいよ~~
「まだ大丈夫だよ。あの機械はえらく沢山曲がはいるんだから、まだまだ」
いや、そういう問題でなくて。σ(^◇^;)。。。

この品を龍士が手にしたのは、高校生のとき。
パソコンから情報を入れる事を教えようと、何度かチャレンジしたお兄ちゃん。
がしかし、難しかったのか教え方が悪かったのか。
デシタル入力を教えるのをあきらめたお兄ちゃんは、アナログ録音を教えてみた。
すると、龍士は覚えた。
以来、我が家では龍士が録音をする時は、し~~~~~~~~っ
どなたか、じっくり龍士にデジタル録音教えて下さりませ。m(_ _)m

ゾンビ襲来の巻

龍士がおそ番であったので、最寄りの駅までアッシーをしに行った。
おそ番の龍士に「本日の大サービス」だ。

働き始めて一年。
早番と遅番の勤務。
二種類の動きも随分慣れてきた。
とは思うけど、慣れてもどうしても苦手な事は変わらない。
何が苦手か?
「夜の駅とか電車」
龍士の通う浅草も、おそ番で会社を出てきた時にはすでに駅までの道や駅構内にいるお客さんの様子や、もちろん車内も、人の様子がなんとなく変わる。
酔っ払い風な方が増える。
というか、商店は閉まり人気が少ない暗い道に、歩く人は足早で、呑気に行く人は酔っ払い風で。
そんな様変わりした雰囲気が超苦手なのだ。
酔っ払いの典型的な様子は虚ろな表情でヨロヨロと歩き、まっすぐ歩かない。
人とぶつかりたくない龍士にはとても許しがたい安心出来ない歩き方をする。
更に、虚ろな表情をしていたかと思うと、すれちがい様に人の顔を見るとき、目が鋭くなり、にらみつけるような表情になったりする。
龍士から見ると、まるでゾンビが歩いているような気持ちかな?
自分に襲ってくるのではないかと怖くてたまらない。
あまりそれに反応していたりすると、声をかけられたりしてしまったら、さー大変。
電車やバスのような空間は逃げ場がないから尚更苦手。
だから、もう安心出来ない苦手な夜の通勤。
か弱い私もそんな中に身を置けば、キャ~怖いとドキドキしながら小走りにやりすごすのだけど、龍士の目に映るそんな光景は、私の見ている同じ光景とは別世界に映り、ゾンビばかりいる異様な世界なのだ。
龍士の感じ方と私の感じ方の違いについて、前にドクターにこんな説明を受けた事がある。
始めての駅を利用する時、誰でも少々緊張する。
その私が感じている緊張感と龍士が感じている緊張感の違いをえらく分かりやすく話して下さったのは、こんなことだった。
龍士が始めての駅を利用する時、それは私が全く言葉も通じない、書いてある表示も読めない、始めての外国の空港に単身で降り立った時の緊張感を想像したら良いかも知れないと話された。
どちらに行って良いかも分からない、探そうと思っても読めない、聞こうと思っても通じない八方塞がりだ。
そんな中、どうにか打開するためには、相当なエネルギーを使って突破して来なければ、一人ではとても動けない。
夜の道を通り抜け、駅を行き、電車に乗って来る勇気は、私が何かを頑張ってくる事よりも、遥かにエネルギーを使い頑張っている。
家族や知り合いと一緒なら幾分心強くして歩き大丈夫だけど、さすがに通勤、いくら苦手にしていてエネルギーを使っている事を知っていても、毎回ついて歩く訳には行かない。
そこで、最後の最寄りの駅から家までのアッシーは大サービスなのだ。
というか、最寄りの駅に着いた頃にはすでに時間は23時頃となり更にゾンビ増員(^。^;)
時々私もそのゾンビの一員になる日もあるσ(^◇^;)。。。
そんな緊張していたのがよく分かるのは、車に乗り込んで来て一番に、ホッとするのか、大きな溜め息をつく。
よく頑張ったね~と抱き締めてあげたいが、もう、触らせてはもらえない(><。)。。
頑張って続ける時、時々大サービスがあるとまた頑張れる。
だから、行ける時だけの「本日の大サービス」なのだ。

「今、会社を出たから」「今駅に着いた、これから電車に乗る」「今○○駅だから乗り換え」「今○○駅まで来た」と頻繁によこすメールは、龍士の不安を表しているような気がする。
だって朝は電車が止まった時だけだ。
それに別のお出掛けの始めての所に行くときも頻繁によこす。
更に、早番の日は、「今から帰る」と一通だけ。
'便りが無いのは元気な証拠'なんて、上手く出来てる言葉だと実感する。
メールが頻繁だということは、緊張度が増しているということだ。
更に緊張度が高いとメールでなくて電話をしてきて声を聞く。
仕事で電話に出れないと私の勤務先に電話をくれてしまう時もある。
事務所のみな様いつもありがとうございます。m(_ _)m

さて、龍士の駅到着より、ほんの少しだけ先に着いた私は車の中からいろいろな方が路行くのを眺めていた。
時間は23時頃。
足早に家路に進む人の動き。
私が待つ場所は駅から信号を渡ったハンバーガー屋さんのところ。
こんな時間になると、信号が何色でも、人は首を左右に振り車が来ないと知ると走り出す。
みんなで渡れば怖くないなんて、昔流行った言葉だけど、ほとんどの人が次々と赤で渡ってしまい、一人ポツンと待ってる人がいる。
それが龍士。(*^m^*)
昔っから、赤では渡らない。だって赤だから。
こんな時間、一瞬止まってる私の車と信号待ちの龍士だけの時もあるけど、それでも渡らない。
前に私が先に渡ってしまったら、目玉真ん丸に変えて急いで着いて来たけれど、渡り終わった時は、もうプンプンに怒っていて、涙が出そうなくらい渡りたくなかった龍士だったね。
ごめんね。
そして、この日も、みんな赤の内に渡ってしまい、渡る人は龍士だけになった緑の信号をおもむろに渡り、車に乗り込んで、フゥ~と大きな溜め息をひとつ。
もうゾンビの心配はないよ。
お疲れさん(*^_^*)

追記
知る人ぞ知る私ら親子のご挨拶
「ただいま~」「おかえり~」(*^m^*) (立場逆転バージョン)
今日も健在(^_^)v。

テンビキの巻

朝、たいして広い家でもないのに、私を探し回り、ようやく発見したかのように、龍士がせききって、話しかけて来た。
「かあちゃん、知ってる~?テンビキだよ、テ・ン・ビ・キ!」
腕組みまでして、眉間にシワをよせている(^。^;)
なに?テンビキって?
「今日からなんだよ!、今日から(`o´)」
あんたは何でそんなに頭から湯気が出そうな勢いで、朝から語ってるの(^_^;)

起きてから出勤まで、時計代わりにつけているテレビからは、もう後期高齢者の医療保険の話でもちきりだ。
ニュース大好きな龍士には、「テンビキ」という単語がすっかりインプットされた。
「説明が遅いってみんな怒ってるよ。はやく説明すれば良かったんだよ。」
と、テレビで聞いた丸っきりウケウリな言葉を、目玉真ん丸に開いた勢いで話している。
で、何がテンビキなの?と聞いてみた。
「後期高齢者だよ~」お~( ̄ー+ ̄)ニヤリ
そんな言葉まで入ってる。
後期高齢者がテンビキなの?
「そうだよ。年金からテンビキだって、みんなが説明の案内が分からなかったんだって、」
かなり良い線いってる今回の知り具合い。(*^m^*) ムフッ
何かあとちょっと惜しいのは、テンビキって実際なんなのかが分かっていない感じ(^_^;
老人の保険のお金を、その人がもらってる年金を全部渡さないで、先に保険のお金を引いて渡すから、年金が減ってしまったんだって、と話してみた。
病院に行くとき持って行く保険証の事だよ。
と話したら、自分の持っているというか、知ってる事とつながったようだ。
しかし、普段その保険証は病院に持って行くという事は知ってる。
毎月、「これが保険証のお金」と示しているのが、いまひとつ分かっていない感じ。
どうかな~?と思ったけど、話してみた。
病院に保険証を持って来た人は、払うお金が安くなるの。
龍士ももし保険証を持って行かなかったら、病院にすごく高いお金を払わないといけないの。
だから、保険証を持って行くの。
保険のお金を毎月払っている人が保険証を持っていていいの。
龍士も保険のお金を払っているから、保険証を持ってるの。
龍士の保険のお金は、給料からテ・ン・ビ・キ!
「テンビキ」という単語にピタリと顔が固まった。
まさかの自分もテンビキ
「キイテナイよ~」
いや、毎月話してる。(^。^;)
「説明が遅いってみんな怒ってたんだから。」
いやいや龍士がお給料もらった最初から説明してるから~σ(^◇^;)。。。
まさか、自分がテンビキだったなんて、初めて知ってしまった龍士は、超ショックだったようだ。
母さんは?
母さんもテンビキだよ!
「え~~母さんまでテンビキだったなんて」
「お兄ちゃんは?」
お兄ちゃんもテンビキだよ。(^_^;)
「どえ~~お兄ちゃんまでテンビキ」
もう立ち直れないほどびっくりな龍士だ。
そんなに、テンビキで驚かなくてもσ(^◇^;)。。。
毎月聞いているはずの説明は、やっぱりよく分かっていないのだ。
噛み砕いて話してるつもりだけど、やはり形に無い事を話だけで分かるのって、難しい。
こりゃ~説明の仕方をもう少し変えないと、いけないようだ。
みんなが困ったとテレビで言ってる「テンビキ」は自分もだったなんて~知らなかった龍士。
とんだことで、知る事となった。

なんでも良いけど、朝からこんな込み入った話、私ゃ遅刻してしまうよ~σ(^◇^;)。。。

電車が~止まる

電車が止まる。

ただでさえ通勤ラッシュの超詰め積め(つめつめ)状態の電車に、龍士が乗っていく事もすごいと思う。
だいたい「人とぶつからないように」とか「人を押しちゃいけない」とか、町を行く時の気をつけたいこととして覚えてきたし。
しかし、そんな事を言っていたら、何本電車を見送っても乗ることが出来ない。
普段同じ駅を利用しない私が、たまたま用事で一緒に駅にたった時の事。
私は逆方向へ。
あまりにもすごい人の量を見て、私は「次の電車にしたらどお?」と言ったら、龍士は「次も一緒!」と言ってその人波の中へ入っていった。
逞しくなったものだと思った。

さて、電車が止まった。
これが以外と幾度もある。

予定が変わると超気持ち悪いはずの龍士も、度々のこんな出来事に、この電車が止まるという事がまったくの予定外ではなくて、時々ある予定内の事に変わってきた。
積みかさねという学び方が、いやおうなしに予定内の行動にさせてきたのだ。

さりとて、そんな時はまだ電話が入る。
「電車が止まってるけど、どうしよう?」
そんな言い始まりからの電話であった。
電話口から指示をひとつひとつ出して、ゆっくり状況を確かめさせて、龍士の気を鎮めたものだった。
会社の何方かにその事を伝えるとか、アナウンスでどの位遅れると言っているかとか。
最後の相談は、そのまま動き出すのを待とうかとか、少々歩くけど別の線に行き、進んでみようかとか。
龍士の決断は待つ事に決める事が多い。
別の駅に回ると、慣れない吊革に、慣れない乗り換えポイントに、慣れない人がいっぱいで~と言う。
(・_・)エッ......?
別の線のラッシュは慣れない人たちのラッシュで、いつもの線のラッシュは慣れた人たちのラッシュなのね(^。^;)
そうだよね。
龍士としてはそうだよね。

しかし、昨日の決断は別の線に行く事!
近くを通り過ぎる人が連れと話していた言葉が、「どうせ動くのは夕方だ」と言ってたから。
私はきっと、そういう(ぼやき)を語りながら歩いていたのではないかと思うけど、龍士は信じた。
11時前、着いたとメールが入っていた。
ごくろうさん

龍士○○銀行本店を行く

龍士がお仕事で太鼓を担ぎながら、○○銀行本店の入り口から入っていく、後ろ姿を見ていたとき、「そこが龍士のお給料を預かって持っててくれるところだよ~」と知らせてあげたい気分になりましたが、お会いする皆さんにお礼を言い始めると場が混乱するといけないので言いませんでした。
(^。^;)
案の定、帰りの車の中で、それを話したら、龍士は「どの人が持っててくれてんの?」って聞きましたからσ(^◇^;)。。。
龍士が機械に引き出しに行く度に、行員さんが大急ぎでお金を運ぶ絵が浮かんでしまった。(^。^;)

そうそう、今日お世話役の面々の中に、去年ゴールドコンサートの時に、TheJ.B.'fの太鼓を運んでくださったり、近くでサポートしてくださっていた方がおいでで、声をかけていただきました。
世間って本当に狭い。
今年も東京国際フォーラムに来てくださるという事で、再会を喜び合いました。
ちなみに今年は10月13日、東京国際フォーラムにて、TheJ.B.'fゲスト出演します。
どんなふうに喜び合ったって?
龍士の事ですから、派手に決まってるじゃないですか!!(^o^)/
今度はゴールドコンサートで。

龍士の真面目な面白さが、ひんしゅくをかってしまうのではないかと心配をしました。
そうしたら、なんと大盛り上がり!!
なんで龍士はどんな人でもニッコニコにしてしまうのか??
人類みな兄弟。

なんだか演奏の事は書きませんでしたが、久し振りに働く龍士を近くで見ていて、ご挨拶する姿なども、いたについてきたなーと、感心しているそばから、チラッと聞こえる龍士の話声の内容は、丁寧な、そう妙に丁寧な、私だけ冷や汗かきそうな丁寧な会話が聞こえてきます。
な~んだ、やっぱり、龍士だ(*^_^*)
外国人の方々も多いけど、物怖じしない。
すこし物怖じしたらどうかと思うくらい、物怖じしない(^。^;)
あのボキャ数少ない英単語を並べて、お互い笑顔で話してるから、龍士はまったく不思議な人だ。
「和太鼓の音聴くの初めてなんだって!」
へ~σ(^◇^;)。。。
そんな込み入った話をしてきたの?
「そう、あの人はギターを弾くって言ってた。」
ほんまかいな(^_^;)
すごっ(^_^)v

ここに生きる

私は嫁にきてからずっとここに住んでいる。
龍士も生まれてからずっとここに住んでいる。
私や龍士の周りには、沢山のありがたい応援者がいて下さり、今、また、ひしひしとそのありがたさを感じている真っ最中であります。

5月31日に神奈川公会堂で「友野龍士わくわく和太鼓コンサート」を企画中であります。
今回のコンサートの実行委員会は、去年3月に卒業コンサートを開いていただいたときの実行委員会の皆さんと、この地元、横浜鶴見の方々で構成されています。
その心強い応援は、本当にすごいです。

町の掲示板にチラシを貼ってくださっています。
これがびっくりするほど広範囲。
この町だけではありませんでした。
区内の半分くらいには貼ってありました。
近隣の8つの町会では、回覧板で2度も回して下さったようです。
ありがたやm(_ _)m
近所の方が、龍ちゃんは何だかみんなの子って感じがするのよねって話してくださいます。
また、ある方は、小さい頃よく訓練に行ったり、学校に一人で行く練習したり、お買い物の練習したり、したじゃない。
あんなに小さかったのに、こんなに大きくなって、何だかジーンとしちゃうわ。と、成長を喜んで下さいます。
みんなで育てたと思ってくださっているようで、本当にそうだと思います。
よく助けてもらいました。

夕方、暗くなり始めても遊んでいて帰ってこないと、よそ様に手を引かれて帰ってきたり。
どこに行ったかわからないのーーとヘルプを出すと、「あっちにいた」とか、「こっちで誰と遊んでた」とか、「あっちに向かってあるっていた」とか、情報が入りました。
本当に、一人では育てられませんでした。
皆さんのおかげ。
恩返し。
しかし、また今もこんなにお世話になっています。
ありがとうございます。

コンサートの事はまた近々書くことにします。


パナソニック出演

「私たちのことをしっていますか。」
そんなタイトルのついたイベントは、東京有明にあるパナソニックセンター東京が主催する発達障害児(者)に対する理解を広めようと企画された催しだ。
4月5日、6日と二日間の日程で行われる初日、龍士はライブパフォーマンスに出演してきた。
ライブは一部にはシンガーソングライターのうすいまさとさんが、ご自身の障がいのあるお子さんとの暮らしの中で生まれた歌を披露された。
さらに、発達障害の説明をしてくださった。
それを客席から聞いていた龍士は、脳の図とうすいさんの解説で頭を撫でて、「この辺りが動きのところかー」と、手を動かして確かめていたり、自分に知的障がいがあることも良く分かっているので、図にある「考えたりする脳の場所」を探り、この辺りの傷を治せばいいのかーー?なんて、つぶやいたりしてた。
やっぱり「治りたい」と思っているのかな。(なんて書いていたら、涙が出てきてしまった。)

歌の合間に、自閉症で童話作家の東田直樹さんもお母様とともに舞台に登場された。
彼はキーボードのようにアルファベットの書いた文字盤を使い、言葉を表現するという。
そうして作られた言葉を本にしておられた。
今日、「目が覚めたらーーーーー」なんて言葉を聞いていて、私はその昔、自分が一瞬考えたひとつの事を思い出した。
龍士が粘膜下口蓋裂の形成手術をするために全身麻酔をしたとき。
全身麻酔による後遺症が心配されるために色々な書類にサインをした覚えがあるが、私は、そんなに脳に影響が大きい全身麻酔の真っ最中の龍士のまだ覚めぬ寝顔を見ながら、「目が覚めたら」知的障がいが治っていたりしないだろうか。
なんて事をほんの一瞬考えたなーと思い出した。
たしか10歳ぐらいのときだった。
今日の私は、「目が覚めたら」という言葉で、脳の奥深くに閉まって忘れていた記憶をよみがえらせた。

さて、今日の一部ライブ。
うすいさんの歌をいつもCDで聴いている龍士と私。
今日は生で聴けた。大満足。
彼の歌詞も、私には涙が出てきてしまうような言葉というか、歌詞だ。
今日は、聴きながら涙が出てきたけど、その後に龍士の演奏を控えている緊張からか、すぐに我に返り立ち直る。
彼の歌声もまた、人の心にじっとしみる歌声。
また機会があれば生で聴きたい。

さて、さて、2部は龍士のライブ。
ソロから始まり、藤本ゲンさんとは即興曲を含め6曲。
ある程度決まっている曲でも、全てにおいて、アドリブが含まれているため、二度と同じ曲はない。
今日の二人の演奏も、いい、色合いをしていた。

The J.B.’f
今回の企画が発達障がいを紹介するものだと、ちゃーんと把握しているんだと確信していましたが、今朝、「今日はよろしく」と送った、JBの亮太さんへのメールに、発達障がいのことを「かっこよく紹介してください」と書いてあったそうな。σ(^◇^;)。。。
亮太さんに自分のことをかっこよく説明してということか???
JBで4曲。回を重ねる毎に、上達していることを感じる。

うすいさんと、彼の「サンキュウーフォーザミュージック」という曲で太鼓とコラボ。
リハのちょっとした時間の合わせで確認して本番でしたが、しっくりと合って、うきうき気分になった。
間奏のとき、龍士にソロを下さった。
思いっきり太鼓を打ち、なんだか小技まで組み込んでいたけど、うすいさんに自分のソロの終わりを告げる間のとり方というか、ソロの長さというか、心地よい小節数をよく知っているんだなと実感した今日だった。

さてさてさて、ロビーでは、私の横浜のママ仲間、横浜障害児を守る連絡協議会の面々が書籍を販売のために大勢だった。
彼女たちの顔を見ると、沢山の話が出来たときのように、なんだか心がホッとする。
まだ、話をしていなくても、そんな気持ちになるのは不思議なのだけど、いつもそうなのだ。
私にとって、龍士の親をしていくとき、ここでも育ててもらった。
「仲間」なのだと思う。
だから彼女たちの顔を見ると、独特のホッとする感があるのではないだろうか。
皆さん遠くまでお疲れ様。ありがとうございます。

今回の企画、一企業が取り組むのはとても珍しいし画期的な催しだ。
そんな時、龍士の太鼓の演奏がひとつ役割を担えるものならば、何て幸せ者だろう。
龍士はもうその事に気がついているように思う。
言葉では上手く言わないけど。

そして今日もそれを、生き生きと満面の笑顔で楽しんでいた。