「子どもの考えていることがわからない

どう接したらいいのかわからない

 

ママと子どもが100%笑顔になれる

~やわらか親子ヒーリング~

 

主宰の豊中彩帆里です。

生きづらさを手放して親子の心がグッと近くなる方法をお伝えしています。

 

 


発達障害の勉強会とかへ行くと、

そういった子供たちを

 

・スペシャルな子たち
・虹色の子たち

 

などで表現されることがある。

 

 

私は仕事でそういった子たちと関わり、

息子も娘も大きな括りでは発達障害。

 

職場で接する子たちには、

“スペシャルなのね”とか“特別な存在”と思って

彼らのために何ができるかな?

って視点でやってますが、

 
息子や娘を思うと、

なに綺麗事を‥と思うことも多い。

 


乳幼児期は支援も手厚いも思うけど、

(うちの子ども達は全くその支援も受けてないけど)

保育園では発達に課題があると私は思ってたけど、先生達はそう思ってなかったし

小学校入学以降は、親である私が周囲をコーディネートしながら、時にはたたかいながら、前面に出てやってきた。

 

 

子どもたちを周りの人に理解してもらうことも大事だけど、

子ども自身も自分の特性を理解していく必要もあると私は思っている。

それがどんな環境でも生きていける糧になると感じている。

 

 

インクルーシブと言いながらも日本はインクルーシブではない。

 

「本当によくやってると思うよ 」
と言われるけど、

小学校以降やってもやっても、

次の課題が出てきて、

それをどうやって乗り越えていくのか?を全力で考えないと、越えていけない気すらする。


自分のことならば自分が動けばいいけど、

子どものことだから、子どもたちの立場も考えながら動かないといけないし

子どもたち自身も彼らの力で切り開いていかないといけない場合もある。

その塩梅が難しい。



息子や娘は、一般社会の中で生きていく発達障害なので、一般社会からは守られてはいないのだ。選択を間違えると矢面にたってしまう場合もある。

 

中学入学のときに担任から
「みんな違ってみんないいはない」
と言われたけど、そういう社会にどう溶け込めさせていくのか、
息子や娘の自身の性格とかもあるし、年齢に伴う反抗とかもある。

 

一生懸命に子どもたちを思ってやったことが、子どもたちには受け入れられないこともあるし、その逆も存在する

 

だから余りにも辛くて、親を辞めたいと思うこともある。

でも辞められないから、将来見据えて前に進んでいる自分を自画自賛したりする。

 
また周囲と言うよりかは、夫と息子や関係や、息子の一言や娘の反抗に傷つくことも多い。
 

こんなに一生懸命にやってるのに‥と愚痴りたくなることだってある。

 


もしかしたら、一般社会で生きていく発達障害の子どもを育ててるママは私と同じようなことを思っているのでは?と感じている

 


 

 

 

 

 

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