「子どもの考えていることがわからない

どう接したらいいのかわからない

 

ママと子どもが100%笑顔になれる

~やわらか親子ヒーリング~

 

主宰の豊中彩帆里です。

生きづらさを手放して親子の心がグッと近くなる方法をお伝えしています。

 

 


私の勤める職場に通う親子。

お子さんには脳の病気があり、

医者に恵まれず、さまようこと2年。

 

「ここだ!」という医者に会い、入院して脳の病気は改善。

そしたら、知的障害の方が色濃くなってしまい、お母さんは今、目の前の消化しきれない現実と向き合わないといけなくなってしまった。

 


「脳の病気さえ良くなれば、発達が追いつく」
と思っていたと思うんだけど、そうは上手くいかなかった。

 

 

その子は実年齢の半分以下の知的年齢なので、現在イヤイヤ期真っ只中。


自宅ではご飯をボイコットしたり、時には食材や食器を投げる。

またトイレを嫌がったり、遊びが見つからない。
お母さんは追い詰められている状況になっていた。

 

保育園ではそこまで出さないけど、自宅では凄いんだと思う。

 

 

私は別のことでお母さんに用事があり、帰り際に声をかけたんだけど、

途中から泣き出してしまい、別室で話を聞くことに。

 

受け止めきれない思いがそこにあったし、もどかしい思いも。
一生懸命やっても、手応えのない現実に、やるせなさも感じていた。

 

 

私は病気が良くなった後は知的障害がメインになるよね‥とは思っていたけど。

 
親だもんね、そうは思えないよね。
入院は希望の光だったと思うし。

 

お母さんの思いを受け止めながら、今できることを話して、
ある程度、思いを吐露したお母さんは笑い泣きしていた。

 
そんなお母さんを支えたいと思った。

 

 

 

 

 

メルマガに登録いただくと、プレゼントとして無料子育て相談会に参加できます。

是非、ご登録ください。

登録を希望の方は画像をクリックしてください。