「子どもの考えていることがわからない

どう接したらいいのかわからない

 

ママと子どもが100%笑顔になれる

~やわらか親子ヒーリング~

 

主宰の豊中彩帆里です。

生きづらさを手放して親子の心がグッと近くなる方法をお伝えしています。

 

 

 

息子の一番の友達が中2の夏休み明けから不登校になった。
 
2学期は、”時差登校をして別室で午前中だけ過ごす”、ということをしていたようなんだけど、3学期は学校に行けていないらしい。

 
発信は息子からで9月の半ばぐらいに

「あいつ(学校に)来てないんだよね。」
と言ってきて、

 

9月のおわりにママとランチをしたら
「不登校なのよ。」
と言われたんだよね。
 
 
原因としては
 
・友達関係。
友だちから、からかわれ易いタイプの子ではある。

怒りもしない。
友だちのことを「いや」「嫌い」とか言ってはいけないと思っている部分がある。
 
・部活の顧問が変わった
そりが合わなかった部分があったみたい。
 
ということがあげられるけど、他にもあるとは思うけど、思い当たるのそのくらいらしい。
 

不登校でも、小学校時代の友だちと会うのは嫌ではないようで、9月以降、月1で息子は自宅に遊びに行っている。

 

年末も一緒に遊びに公園まで行ってました。
 

ママの最初は
「いつかは学校に(フルで)行ける」
と思っていたけど、


どうしょうもならない現実に、どうしていい変わらない様子も伺える。

 
 
子どもの傷ついた心の傷を開ける必要はないけど、それでも立ち上がって欲しい、という親の気持ちもわかるよね。

 


 
私は息子が小4で学校に行きたくない日があって、

自宅のトイレに閉じこもることがったあったので
”(小学校という)枠にはまることが辛いときもあるけど、休んでいても学校に行けることが大事”

と思って定期的に休みを入れながら、小学校時代を過ごしてきた部分があって、

だいたい2ヶ月に1回は自主休校をさせていたんだよね。
 

辛かったら休むことは大事。
でも休みすぎると次の一歩が出ないから適度の休みが大事。

 
心がちょっとだけ、壊れた・疲れた時は、休みながら前に向かう。

完全に壊れたらこれはできないので、壊れる前に対処することが必要。


なんてことを大事にしてきました。
 


息子の友だちが、私は不憫でならないんだよね。
中学ってやっぱり友だち同士の関りが活発になり、その中から”感じること”、”学ぶこと”いっぱいあると思う。


その自分を味わえないということだもんね。
 


スキー教室に行った息子は、そこで初めて友達の恋バナを聞いて
「びっくりしたんだよ」
と言っていた。

 
そういう一つ一つの経験が、糧や肥やしとなり人格を作っていく。
  


そういう思いもあって息子を友だちのところに行かせているもの、実はある。

 
友だちからの影響は、自分と親だけの世界では味わえない世界だから。

自分から遊びに来て、とは言えないからね。
 


息子は息子なりに,友だちに気を使っていて
「学校に行こうよ」
とは言わない。

 
スキー教室のときに、自宅にお土産が多かったから
「(友達に)あげたら?」
と言ったら
「いやぁ、あいつ、気にすると思うから」
と言っていた。

 
踏み込んでいい部分と、そっとしておく部分を息子なりに考えている。

 

  

 
息子の友だちの不登校を夫と話していたら
「(友だちを)可哀想と思わない方がいい。そういう人生もあるんだよ。」
と言われて、
 
ハッとしたし、本当にそうなのかな?と思ったんだよね。
 

その人生を本人が選んでいるにしても、そういう人生でいいと思ってはいないと思う。

苦しいし、哀しいし、情けなくなるし、逃げ出したくなるし、
親にあたることもあると思うし、もがくんだと思う。
 
”そういう人生”になって欲しくないから、親は子どもと喧嘩をするのではないかな。



そのもがきを”そういう人生”としてしまうのは悲しすぎる。
 
そんな人生を誰も望んではいないと思うんだよ。
 

違うだろうか‥




私は、そういうもがいている親子をサポートしたいと思って、子どもの心の声を聴くヒーリングをしています。

 

 

 

今メルマガに登録いただくと、3大特典がついてきます。

是非、この機会に登録をしてみてはいかがでしょうか。

登録を希望の方は画像をクリックしてください。