「子どもの考えていることがわからない

どう接したらいいのかわからない

 

ママと子どもが100%笑顔になれる

~やわらか親子ヒーリング~

 

主宰の豊中彩帆里です。

生きづらさを手放して親子の心がグッと近くなる方法をお伝えしています。

 

 

 

現在、私自身が親子関係の課題にぶつかっています。

詳しくはこちらの記事をお読みください→★★★

 

  

 

ちょっと前のお話になります。

 

命の権利。脳梗塞の治療をするかどうか?を本人に決めてもらう

  

 

最終的に父は

“納豆が食べたい“

という理由で

 

リスクの高い抗凝固薬の内服は

しませんでした。

 

 

 

それもありだと思う。

 

だって、父の人生だから。

私たちがとやかく言うものでもない。

 

父は自分で判断する力が残っていて

本当に良かった、と私は思った。

 

 

 

この話を家族で会議したときに、兄が

 

「60歳で定年して20年。

もういいじゃないか…。」

と言ったんですよね。

 

「何いってんの?」

と言ったら、

延々と訳わからん持論を展開され

 

聞いていてうんざり・・

 

 

そして、兄にいろんな判断を任せたら

殺されるわ…と思ってしまった。

ある意味、怖くなった。

 

 

 

 

その発言…ですね。

  

 

 

いやいや…

これは父の人生であり

兄の人生じゃないし

 

今まで

何もしてなかったのに

そんなわかった口をきくでない。

 

人の人生に

口を挟めるほど

お前は偉いのか…

 

 

 

 

兄の発言の真意を母に聞いたら、

 

兄は交通事故にあったことと

胆石で入院したことで

人生観が変わったようですが、

 

私からしたら

そこで全く学べなかったらしい、

この人、という見解。

  

 

アホだわ…

 

 

 

偏ってとらえるようになったから

逆に、面倒臭い方向に

思考が傾いている。

 

いい出会いがなかったんだね。

 

本当に可哀相…

 

 

 

人って生かされてるんです

 

だから、与えられた生を

全うすることが私たちが

やることなんだよね。

 

 

生かされてることがわかったら

軽はずみな発言や行動は

実はできません。

粗末にはできないから。

 

 

 

そこんとこ、兄は

全くわかってないみたい

 

 

 

思わず…

こんなに経験しても

学習しない人っているんだな

と思ってしまった。

 

 

 

生かされてるという概念があれば

そんな発言はできない。

 

 

 

どんな形であれ

生きていることに意味はあり

 

“生き恥をさらしたくない“と

当人が思っても

 

それが誰かを生かす原動力になっている、

そういうこともあるんですね。

 

 

 

 

 

それかつまり

生かされてること

 

 

 

こういう発言をしている人に限って

最終的に

延命治療とかしちゃって

ゴテゴテになるんだよ。

決められなくて。

 

 

 

 

今は情報社会ですね。
情報が溢れすぎてどれがあっているの??と思って
調べれば調べるほど、ネガティブな内容に翻弄されてしまうことがあります。
 
でもね、子育ての根本は今も昔も変わりありません。
時代の流れで変わっているものがありますが

根本は変化がありません。

 

その根本を知らない人が多いなと感じています。

 
是非、情報に翻弄されないためにも

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