「子どもの考えていることがわからない」
「どう接したらいいのかわからない」
ママと子どもが100%笑顔になれる
~やわらか親子ヒーリング~
主宰の豊中彩帆里です。
生きづらさを手放して親子の心がグッと近くなる方法をお伝えしています。
支援計画を立てる上で
「インシデントプロセス法」というのがあります。
このところ障害児の研修でよくこの技法に出会います。
この方法は解決策が出づらい場合もありますが
質問形式なので、事実を主観を入れないで
把握できるという点では
私はいい技法だと思います。
ただ。。これを職場で話した時に出てきたのは
「質問された時に答えられなかったら”私ができていないと思う”。」
という言葉。
「誰も責めてないし、わからないことは”分からない”
答えられないことは”答えられません。”と言えばいい。」
と伝えても、 そう思うみたい。。
見方をかえると、事実を把握することが起こっている物事の中で必要で
それを放棄しているということなんだよね。
色眼鏡をかけないで、子どもを見れるようにならないと
事実は見えてこない。
私はそう思います。
そしてこの発言は、その発言した人の自己肯定感の低さがなせること。
私は私でいい。
なんでそれがダメなのかな???
現場の保育士が根底で自己肯定感がということは
それが接する子ども達に伝わると思う。
自己肯定感の低い人が、子どもに
「あなたはあなたでいいんだよ。」
とは言ってあげられないよね。
自分に言ってあげられないんだから。
そこんとかわかるかな???
できたら親となる前に、自己肯定感を上げていくことを私はおススメします。
子どもや夫との関係を通して、自己肯定感は変化するし
その中で基盤がないと”ここぞ!”というときに踏ん張ることができないからです。
私が私でいい。だって私の人生だもん。
そう思えるようになりましょう。
そのためにはどうしたらいいのか?を
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