「子どもの考えていることがわからない

どう接したらいいのかわからない

 

ママと子どもが100%笑顔になれる

~やわらか親子ヒーリング~

 

主宰の豊中彩帆里です。

生きづらさを手放して親子の心がグッと近くなる方法をお伝えしています。

 

 

 

支援計画を立てる上で

「インシデントプロセス法」というのがあります。

 

インシデント・プロセスは事例研究法(ケース・スタディ)の一種で、マサチューセッツ工科大学のピコーズ教授が提唱しました。

参加者には、始めに発端となる小さな出来事(インシデント)しか提示されません。受講者は講師に質問することによって、その出来事の背景や、原因となる情報を収集し、それに基づいて問題を分析し、対策を考えていきます。

通常のケース・スタディでは、あらかじめ事件・出来事の全容を印刷したもの(またはビデオなど)が提示されますが、インシデント・プロセスのやり方では、情報を収集しながら問題を解明していくプロセスに重点が置かれるのが特徴です。  

 

 

このところ障害児の研修でよくこの技法に出会います。

 

この方法は解決策が出づらい場合もありますが

質問形式なので、事実を主観を入れないで

把握できるという点では

私はいい技法だと思います。

 

 

ただ。。これを職場で話した時に出てきたのは

「質問された時に答えられなかったら”私ができていないと思う”。」

という言葉。

  

 

「誰も責めてないし、わからないことは”分からない”

答えられないことは”答えられません。”と言えばいい。」

と伝えても、 そう思うみたい。。

 

  

見方をかえると、事実を把握することが起こっている物事の中で必要で

それを放棄しているということなんだよね。

 

 

色眼鏡をかけないで、子どもを見れるようにならないと

事実は見えてこない。 

 

私はそう思います。

 

 

そしてこの発言は、その発言した人の自己肯定感の低さがなせること。

 

 

私は私でいい。

 

なんでそれがダメなのかな???

 

 

現場の保育士が根底で自己肯定感がということは

それが接する子ども達に伝わると思う。

 

 

自己肯定感の低い人が、子どもに

「あなたはあなたでいいんだよ。」

とは言ってあげられないよね。

 

自分に言ってあげられないんだから。

 

 

そこんとかわかるかな???

 

 

できたら親となる前に、自己肯定感を上げていくことを私はおススメします。

 

 

子どもや夫との関係を通して、自己肯定感は変化するし

 

その中で基盤がないと”ここぞ!”というときに踏ん張ることができないからです。

 

 

私が私でいい。だって私の人生だもん。

そう思えるようになりましょう。

 

そのためにはどうしたらいいのか?を

無料相談会でお伝えしています。

 

 

 

 

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