「子どもの考えていることがわからない

どう接したらいいのかわからない

 

ママと子どもが100%笑顔になれる

~やわらか親子ヒーリング~

 

主催の豊中彩帆里です。

生きづらさを手放して親子の心がグッと近くなる方法をお伝えしています。

 

 

 

今、学校の授業のパソコンの授業とかで

「プログラミング」

というのが入ってきてますね。

 

「そのために

○光ゼミナールの学童に通う」

と、そんな話を職場の卒園児がしていました。

 

知っていますか?

 

自分をプログラミングできない子ども達が増えています。

 

 

学校を終えた放課後、

月曜日はピアノ

火曜日はスイミング

水曜日はバレエ

木曜日は塾

金曜日は体操

土曜日はそろばん

といった感じに、

習い事で詰め詰めな一週間

 

子ども達は、親が敷いたレールの上にのって毎日を過ごしています。

 

要は考える必要がないのです。

 

なので、逆にポッと時間があいてしまったとき、何をしていいのか、わからなくなってしまう子が多くいます。

 

それは子ども達の人生設計にも影響していて

自分の人生の設計ができず

何をしたいのか?を考えられず、

最終的に親が望むからと進学や就職し目的をなくし、辞めてしまう人もいます。

 

 

親が働いていると特に心配になり、

「空いてる時間は習い事で積めてしまおう」

と思いがちです。

 

だけど子供の時間は、子供のもの。

 

そこをどういう風に使っていくのか?を、

子ども達が決めて行くことは、その後の人生を形成する基礎になると思いませんか。

 

親は一度立ち止まって考えてみるといいと思いますよ。

 

テレビをみて過ごすことは無駄なことかも知れない。 

だけど、無駄と思えるのは経験をしたからそういう風に思えると思いませんか。

 

経験していないのに

「無駄だから」

と親が説明しても子どもは実感としてわかず、反発します。

 

子供が

「テレビを見ることが無駄だった」

と思ったら、次からみることをやめて

「本でも読むか」

となるです。

 

それが自分をプログラミングするこ基礎なんですね。

 

 

その考える時間や機会を、親は子供に与えていく必要があるのです。

 

 

 

 

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