ママが”子どもを生んでよかった”、
子どもは”生まれてきてよかった”と
そんな風に思える親子関係が広がっていくことが願いです。
これは一概にいえません。
「発達障害」と言う言葉が
今、一人歩きして
犯罪を起こせば発達障害かも?と言われ
人間関係が上手く行かなければ
発達障害かも?!と悩む
発達障害の研修に行くと
「私も発達障害かも?」
と悩むこともあります。
実際はといえば、
発達障害は本当に十人十色。
同じような症状はないことが多いです。
人と人は相性があります。
それが育てにくい子の根本なんです。
我が子の気持ちが分からない
我が子に伝えても伝わらない
世間のルールに当てはまらない
そう言うのが積み重なり
「育てにくい」となるのです。
「育てにくい」と感じるときに
決まって起こるのが
相手の気持ちが分からないということ。
理解ができないんですね。
だから寄り添えない。
わかってあげようと思えなくなるのです。
「育てにくさ」は
子育てをしてる誰しもが感じるときはあります。
でもいつもではないので、
そこにフォーカスしないんですね。
「(我が子を)わかってあげられなかったよね」
と思うのです。
「育てにくさ」の中に
“発達障害”が原因になってることはありますが
「育てにくさ」と「発達障害」は
イコールではありません。
「育てにくい」なと親が感じて
育ったお子さんは“心の声”を聴くと
泣いてるお子さんも多いです。
わかって貰えなかったことが
何重にも積み重なっています。
一つずつヒーリングをして
その“心”を癒していきます。
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