ヒーリングをしていると、私には人の心の本音である『心の声』が聴こえてきます。
ママが”子どもを生んでよかった”、
子どもは”生まれてきてよかった”と
そんな風に思える親子関係が広がっていくことが願いです。

 

 

「躾」として”叩くこと”と

「暴力」は私は一緒だと思っています。

 

叩かない子育てを提唱されている方もいますが

それって「叩く」ことが前提になっていますよね、と毎回思います。

 

親が感情的になって

感情をどうしていいか分からなくなり

どうしようもなくなって叩くのだと思うのです。

 

「躾として叩いた」

「親の気持ちをわかって欲しくて叩いた」

「痛みをわかってもらいたくて叩いた」

とか理由はあるかも知れませんが

「叩く」ことは「暴力」です。

 

力でどうにかしようとしているあらわれ。 

 

そこに理由は必要ないです。

理由づけしているのは

大人が自分が叩いたことを正当化しているだけ 

 

 

叩くことは私は推奨しませんが

子どもと一緒にいて

「心」がいっぱいっぱいになって、手を挙げてしまうことはあります。

「なんで分からない」

と手を挙げてしまったこともあります。

 

我が子に”申し訳ないな”と思う気持ちに加え、気分が悪い。

 

そうしてしまう時は、自分の「心」が苦しいときがほとんど。

子どもとの関係に息詰まっていることも多いです。

だから「力」というものを使ってしまう。

 

 

子どもは寛容です。

そういう大人を受け入れてくれる。

 

我が子たちが時に言う

「叩くのが痛いんだよ。」

という言葉。

グサッときますが、それは子どもなりの反撃。

 

そこに

「お前が悪いからだろ」

とは大人は言わない。

 

それが子供が親に精一杯言える「心の声」だから。

 

言葉に出して言えることは、

子ども達にも『心』の余裕があるということ。

 

そうやって子どもに親は許されているのです。

その事実を、親はしっかりを見つめる必要があるのです。

 

 

 

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