私は、保育園看護師として10年以上、子どもや保護者と向き合っております。

子どもの健康管理だけでなく、発達相談や発達障害など、日々、奮闘しております。

そんな中で聞こえた子どもの心の声をお伝えします。

 

 

私は中学生、高校生ぐらいの頃

ずっとについて考えてる
そんな本ばかり読みあさってました。 
 
漠然と死が怖くなり
夜中に吐き気をもよおしたこともショボーン
 
私の場合は出生から
いろいろ問題ありなので
そのあたりも関係しているんだと思います。
 
 
子どもの心の声を聞くと
「死んだ方が楽なんじゃないか!?
 
そんな声を聞くことがあります。
 
思春期の子供たちの多くは考えています。
  
そのときに答えるのが
私は弱い人間だから、死は選べなかった。
死は恐いと思っていたから。
どんなに大変でも道はあるのよ。
今の目の前の世界がすべてではない。
だから、学校とかいかない選択はあってもいいけど、
目の前の世界を変えたいなら、
勉強してどこにでも行ける力を身につけなさい。
あなたの力で自律する力を持ちなさい。
それをやってから選んでも遅くはない。
 
生きることも利点を説明しても
親の名前を出しても、そこに共感はしないので出しません。

そんなことは100も承知しているし
逆に自分のことは分かってくれないえーんと言われてしまうことも多いです
 
 
私もいじめられたれら経験もあります。
そのいじめに立ち向かって
根絶したこともあります(笑)
  
その経験をふまえると
私はいじめる側にもいじめられる側にも
原因はあるんだと思います。
 
お互いに視野が狭い。
 
ただ子供という枠の中では仕方のないこと。
そのフラストレーションを
共同体の中で発散しようとするのです。
 
なのでいじめが起こるんですよね。
 
子どもは環境が選べません。
でもその環境を選べるように今から準備する。
それができる提案です。
 
だいたいの子どもは
「そうか~。そうなんだね・・」
となります。
(ヒーリングをしてエネルギーの不具合を取っているのもあるとは思いますが)
 

子ども達は大人が思う以上にさまざまな思いを抱えています。

お子さんの心の声を聴いてみませんか?

子どもの心の声を聴いて、親子の絆を深めるヒーリング