私は、保育園看護師として10年以上、子どもや保護者と向き合っております。
子どもの健康管理だけでなく、発達相談や発達障害など、日々、奮闘しております。
そんな中で聞こえた子どもの心の声をお伝えします。
ずばり不安な時です。
心の変化として
安心する場所で安心していると
①人は未知の世界や
今まで経験したことのないことを挑戦したいと思います。
②安心が窮屈に思えるようになります。
③それで外の世界へ出ていく。
④そうすると、不安が訪れます。
で、
⑤安心する場所へ戻ります。
この経過を繰り返して
子どもは大人へと成長していきます。
この安心する場所＝親ということです。
どんな親であっても
子どもは親を最初に求めます。
子どもにとって
一番受け入れて欲しい人は、
先生でもおじいちゃんおばあちゃんでもない。
親なんです
心の声を聞いていると
「もう少し認めてくれてもいいと思うんだよ。」
という声や
「どうして僕を嫌がるんだろう。」
という声が聞こえることもあります。
膝を抱えながら泣いている子もいます。
どんなに他の大人が手を差し伸べても
残念ながら、
傷ついた心を溶かすのは親だけです。
「大丈夫？」
その言葉だけで、子供は救われるのです。
毎日お風呂に入るように、エネルギーも調整し
笑顔の多い毎日にしましょう。
遠隔ヒーリングは、時間、場所、行動は制限されません。
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