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とお読み頂くとわかりやすいです。


帰ってきてしまった旦那さん。

本当に帰ってきて欲しかったのか?? 
どうなんだろうか??と。

現実として
帰ってきたからには
向き合わなければならないわけで

腹が決まりきってない私は
とっても中途半端。

やり直すことも選択できなけば
別れることも選択できない。


そこで、未来設定。
笑いあう旦那と私がまだいます。

そうだった、決めたんだよね。
帰ってきた時には
お帰りって笑顔で迎えようとWハート

心と思考がちぐはぐとは
このことを言うのだと思いました。


夜中の話し合いの前、
怒りが頂点に達した旦那さんに
「俺は(お前のせいで)病んでるんだよ。
(俺と一緒にいることで)お前も俺のように病むんだよI」
と言い放たれた一言。

その瞬間、”私は大丈夫I”
と思っている私に出会いました。


9年前。
旦那さんが仕事場でのいじめから
精神的に病んでしまい
影響を受けた私は
途中から一緒に病んでしまったのです。

その時は共に精神科に通いました。

それ以降、
私たちは共倒れ夫婦みたいだなーと
ずーっと思ってきました。


でも、今回…
その共倒れ夫婦を
卒業できることになったのです。


”私は大丈夫。9年前とは違う”
と思ったことで。


誰かに頼るのではなく
誰かのせいメラメラするのではなく
自分の足で立つ。

物事が起こったニコニコしても
それは自分が悪い訳ではなくて
心の表れや
望んでいたことだったりするのです。

不必要な出来事は
起こらないようにできています。

9年前から成長した私と
思わぬところで出会うことになりました。



続く