「食=人+良」この方程式を崩しちゃいけない | 半分の時間でつくれる健康的で美味しい料理をご提案!管理栄養士おがわさおり

半分の時間でつくれる健康的で美味しい料理をご提案!管理栄養士おがわさおり

管理栄養士として強みもなく、花粉症も薬で治していた過去。
世の中の当たり前に違和感を感じ、学び直す。
「半分の時間で健康で美味しい料理を作る方法」で自分も改善!
セミナー講師として活動中☆ガイアの水代理店

こんにちはキラキラ

管理栄養士×ナチュラルママの小川沙織ですハート

 

 

「食=人+良」

 

漢字はおもしろいですよね。

 

その漢字の成り立ちを見るだけで、

その本質的な意味が分かる。

 

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食という字は、

 

・人を良くする

・人が良くなる

 

そのために存在しているんですよね。

 

 

 

でも…

この方程式が、崩されているんです。

 

 

いま、病気になっている人の多くはどのような症状でしょうか

 

多くの方が「生活習慣病」になっているんです。

 

 

肥満、メタボから、

糖尿病や高血圧、高脂血症。

 

 

生活習慣病とは、

名前の通り、日々の生活の習慣がもたらす病です。

 

 

思いもよらず、何万分の1の確率でかかってしまう!というものではありません。

 

自分自身が日々の生活の中で引き起こした病です。

 

 

では、その原因となるものは何でしょう。

 

 

喫煙、飲酒、運動不足、ストレスなど。

日常の習慣というと様々な要因があげられますが、

 

 

自分たちのカラダをつくり、

自分たちのカラダを良くするために必要なものは何か。

 

 

それは、まぎれもなく「食」です。

 

 

 

日々の「食」によって、

わたし達のカラダは構成され、成長し、

また次の世代への命をつなげていくのです。

 

 

 

冒頭にお伝えした漢字の成り立ちを思い出してみましょう。

 

 

 

「食」は人を良くする

 

 

 

 

本来の意味を踏襲したら、

食は人を良くするはずなんです。

 

 

そう…

 

それがこの漢字を表す方程式なんです。

 

 

 

 

 

ただ、今はこの方程式が通用しなくなってきています。

 

 

食=人+悪

 

 

なぜかこの方程式が出来上がってきてしまっているのです。

 

 

 

食べていたら人が悪くなっていく。

肥満になったり、体調を崩したり、

病気でなくてもだるさや倦怠感を生んだり、

精神的にダメージを与えたり…。

 

 

食べれば食べるほど、人にダメージを与えるものが増えてきてしまったのです。

 

 

 

そもそも、「食べる」という行為は、

人が生きていくうえでものすごく大切なことです。

 

 

「食べる」ことが継続できないことに

ものすごく恐れを感じているからこそ、

わたし達のカラダは飢餓に対して、様々な防御システムを備えています。

 

 

「食べる」ということが

「生きる」ことに直結しているという概念が、

 

 

考えていなくても遺伝子レベルで植え付けられているのです。

 

 

 

その為に、人は何かを食べようとするのです。

 

 

ただ、

昔は「何かを食べる」で成立しました。

 

 

樹上生活だった頃、

自分たちの周りで、すぐに食べられるものは果物しかなかったのです。

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

それが時代を超え、

様々な料理法が生まれ、様々な食材を食べられるようになり、

様々な文化が生まれ、それが混じり合い、

数えきれないほどのバリエーションが生まれました。

 

 

それと同時に、病が増えてきました。

 

 

江戸時代、まだ一般的に玄米食が文化だった時、

高等な食べ方として、白米を食べる文化が出来ました。

 

 

この白米を食べる文化が出来たことで、

江戸わずらい(いまでいう脚気)が流行りました。

 

 

食の進化と共に、

カラダへのダメージも比例して増えていったのです。

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~

 

 

いまの時代はどうでしょう。

 

 

色、形、食感、値段、時間、、、

 

 

様々なニーズにこたえるべく、

様々な食が出来上がりました。

 

 

その結果、食の本来の意味を失ってきているのです。

 

 

 

人が生きるため、ではなく、

食べるためだけにベクトルが向いてしまっているんです。

 

 

 

医学の父であるヒポクラテスが、

こんな言葉を残しています。

 

 

「人生を楽しんでいない人は食べるために生き、

楽しんでいる人は生きるために食べます。」

 

 

この言葉を聞いて、耳が痛くなる人も多いのではないでしょうか。

 

 

作るのが面倒だから、お惣菜を買ってこよう。

手軽だから、コンビニでおにぎり買ってこよう。

時間ないから、レトルトをチンしよう。

 

 

これらの食事は、

生きるためのエネルギーとしての食ではありません。

 

 

ただ、目の前の食べるという行為を満たすためだけの食です。

 

 

 

2019年から、感染症を機に、

「健康」を考える人が増えてきました。

 

 

それはとても素晴らしいことだと思います。

 

 

ただ、「食」という字の方程式を無視した食事をし続けていては、

人が良くなることはありません。

 

 

 

食=人+悪が多く出回っている今、

 

本質的な意味での「食」を知る必要があるのです。

 

 

 

「食」は方程式に準じれば、

必ず良くしてくれます。

 

 

 

一緒にこの方程式を当たり前に戻していきましょうイエローハート

 

 

 

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