先日、
職場の仲良くしている
先輩ママと話していたときのことです。
私は以前の記事で書いた通り
その彼女と
子育ての話から
自分の子供時代の話しになり…
先輩:『そう言えば私、夏休み家が嫌で
生きてるのも嫌になって
その時は死ぬしかない。と思って
真夏に窓を閉めっぱなしにして
死のうとしたことあったなぁ〜』
毒親育ち人だったらきっと
わかると思います。
とにかく家が安心できる場所でないので
でも、子供だから出て行くこともできず
苦しいんですよね。。
私:『でも死ねなかったんだね。。
いまの暑さなら本当に死んじゃうかも
しれないけど…
昔の暑さだと死ねないね』
なんて笑い話でない話を
笑いながら話ししていました。
その時にフッと思い出した私が
私:『そう言えば、私は死のうとしたことは
なかったけど死んだフリをしたこと
あったなぁ〜』
先輩:『何で死んだフリしたの!?』
私:『幼稚園の頃、連絡ノートに書いてあった
内容が気に入らなかったらしく
怒られてアタマ揺さぶられて
いつまでも揺さぶってるから
死んだフリしたんだよ。』
先輩:『幼稚園の連絡ノートで!?
連絡ノートってそうゆうもの
じゃないよね?』
そうなんです。
母は人の評価がとても気になる人なので
幼稚園の先生の書いた
ただその日幼稚園であった事なのに
それを子供の評価と読んで
私を責め立てたのでした。。
先日の記事でも書いた
アメトピに掲載して頂いた
こちらの記事
↓↓↓
やはり私も人の評価を
気にする親になっていました
今までの考え方の癖だし
そうゆう環境に育っているから
自分に染み付いてしまっているけど
それが出てきた時に
いかに修正して
『自分はどうしたいのか。
どうゆう親でありたいのか』
に立ち返る事が
常に大切なんだな。
って改めて先輩との
会話の中で感じたのでした。