こんばんは☆
3連休も終わりを迎えて、明日からお仕事再開です。
明日の朝、週明けの一日はあっという間で、火曜日なんだけど、
いつもの月曜日と間違えそうなので、気をつけなきゃ。
明日は、火曜日、火曜日、火曜日・・・
お話変わって、今日は、「 月の満ち欠け 」という作品を観ました。
以前、TVCMで見たことあったのかな・・・
映画見に行けてないので、DVD解禁になったら観たいなぁと思っていた作品。
この作品、最後には、とても心温まる、優しい気持ちが溢れてくる作品でした。
小山内堅さんを演じる大泉洋さん × 小山内梢さんを演じる柴咲コウさん
三角哲彦さんを演じる目黒蓮くん × 正木瑠璃さんを演じる有村架純ちゃん
お互いがお互いを必要としていて、お互い本当に一途なんです
こんなにお互いを思い合ってる人達に訪れた悲劇。
それでも、「 逢いたい 」気持ちが、この作品から溢れてきて、
生まれ変わっても、また逢いたいって思う願いが、また「 縁 」を結ばせてくれたんだなぁって。
「 恋愛 」って、お互いがお互いに向き合いながら進む関係
「 結婚 」って、お互いがお互い、同じ方向を向いて進む関係
そう思っているので、自分の中では、「 恋愛 」 と 「 結婚 」というのは、別物っていう考えがないんです。
逆に、「 恋愛 = 結婚 」と、いきなり出会ってすぐにそう思える相手に出会うって、すごいことだと思う。
お互いに少しずつ歩み寄ってて、お互いが補い合える関係性っていいですよね。
私は、何でもできるわけじゃないから、そこを求められると難しいけど、
「 できない 」と思っていることでも、「 一緒にがんばろう 」って、言ってくれる人って、いいなって思います
それに、もし「 結婚 」できたとしても、旦那さんに「 恋していたいな 」って思ったのは、
作品の中で、梢さん(柴咲コウさん)が、堅さん(大泉洋さん)への想いを、残してくれてたシーンでした
「 結婚 」して、「 家族 」になるのも素敵だけど、ずっとずっと旦那さんを思い焦がれる梢さん、
ぴゅあでかわいかったなあ
そして、今作品で一番涙が出たのが、堅さんが、「 いいんだよ・・・ いいんだ・・・ 」という台詞を言うシーン。
目の前に起きてることを受け止めるのにいっぱいだっただろうと思う。
そのときに、女の子に「 ごめんね・・・ 」と言われて、その気持ちを声をおさえながら、
ぎゅっと抱きしめて、出かかる言葉をぐっと呑み込むかのように涙したシーンは、
私も自然と涙が頬を伝いました
哲彦くん(目黒蓮くん)は、突然、事故で大切な人を失って無気力な状態になって、それでもずっとずっと、
大切な人を待ち続けてる一途な方
瑠璃ちゃん(有村架純ちゃん)も、また、哲彦くんと出会って、ようやく 「 生きてるんだ 」って想えるほど、
表情が明るくなってて、瑠璃ちゃんも一途な子でした
なんで、瑠璃ちゃんが亡くならなければならなかったのか・・・
なんで、瑠璃ちゃんと、梢さんは亡くならなければならなかったのか・・・
( もうね、この事実を知ったとき、めっちゃ怖かったし、なんでーーー って思ったよ )
この物語の、点と点、線と線がようやく結びついた時、すごい作品だなって思いました
堅さんが困惑する理由分かる気がします。 だってね、大切な人が同時に目の前からいきなり居なくなったんだもん・・・
哲彦くんと同じだったと思うよ・・・
そして、瑠璃ちゃんには、とても大事な友達、縁坂ゆいちゃん(伊藤沙莉ちゃん)の存在は、
絶対大きかっただろうなって思います。
作品、観られなかった方は是非
違いって、何?
あるのかな・・・。
人として、惹かれる人に出会えるって素敵なことだから、
それが、恋愛 と 結婚 に分けて考えるのって、
難しいかな・・・
もし、分けてる人がいて、すっごく好きなのに、惹かれるのに、
結婚ってなったら分かれるって・・・
私からすると、後悔しないの?って思うから。
恋愛の延長上に、結婚ってあるんじゃないのかな・・・
皆さんはどうですか?
結婚されてる方も、恋愛と結婚って別物でしたか?
逆質問しちゃった
ご縁のカタチはいろいろあると思いますが、
素敵な人と出会えた時は、きっと一生の宝だと思いますよ
あ、 先日、図書館で見つけた本。
私も、よく月を見上げてます。
太陽より、お月様の方が、見上げること多いです。
遠くから、皆が寝てる間も、見守っててくれてるお月様。
梅雨明けしたら、お月見できるかな・・・
楽しみです