お花だったり、植物だったり、
身近な存在だったから、
今でも季節ごとに楽しめるフラワーパークさんは、年間パスポート歴何年だろう・・・
というくらい行ってます。
それだけじゃなくて、私のOFFの中で、自然と触れ合える時間もまた
大切な時間なのです
というわけで、今日2つ目のブログは、
小学生の頃に育てていた植物ってなに?
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えーっと。。。
あさがお、ひまわり、パンジー・・・
とか夏休みの観察日記で植えたり、学校の花壇だったり・・・
小学校の時に自分ではあまり植えなかったかな。
というか、祖父母たちや、父、母、皆が植える人たちだったから
今思っても、我が家には昔からいっぱいお花が咲いていたのを思い出します。
金魚の池があって、その脇に紅葉に、カールに、玄関先には、つつじ、さつき、
あと、蘭に、観葉植物もいろいろあったような・・・
お姉ちゃんは私より記憶が鮮明だから、懐かしい話で、
自分の知らないことを聞くと驚きと感動するときがあります
今は、あまり手が回らず、ベランダでちょこちょこですが、
今少しずつ増やしていこうとかと、ちょこちょこと休みの合間にね
最近は、お庭だったり、ベランダだったり、お部屋だったり、
植物を育てられる方々が増えていると思います
そんな中、今日は今年の台風1号が発生したとのこと。
そっか・・・まだちょっと寒さが残る南国なだけに、まだ先だと思っていたけど、
だんだんその季節なんですね
去年の台風被害から何もかわってないそのままの状態があります。
植物も自然の中、強く生き抜くためにがんばってるんですよね
今、南国は春だけにお花が咲き誇るシーズン。
楽しめるこの時間を大切にしたいなって思います
そして、楽しめるようお花や植物を育ててくださっている職員さんに感謝です
先日、雷が鳴る中でしたが、フラワーパークさんの温室コーナーで、
今年も一足早いあじさい展を開催してくださっていたので、行ってきました
和テイストみたい
今年も
見事な紫陽花に、心ほっと和むひと時でした
そして、今年はこちら・・・
ゼブラ柄が
って、思いっきり白?だったので、これはこれからゼブラ柄になるのでしょうか
思わずツッコミ入れちゃいました
紫陽花の種類も名前もいろいろですね
こちらは・・・
ジューンブライド
かわいらしい色合いですね
紫陽花は、アジア、北アメリカに分布する落葉性低木で、日本原産のものもあるそうです。
確かに、鹿児島に霧島ってあるけど、名前に霧島って書いてあったのありました
こちらは、城マリー
和名なのかな?
紫陽花の由来は
「 青い色の花が集まっている 」
ことを意味する 「 集(あづ)真(さ)藍(あい) 」という名前で呼ばれていたものが
変化して「 アジサイ 」 と言われるようになったそうです
確かに、藍(あお)が、真(真ん中)に、集まってますね・・・
皆大きな花びらに目が向きますが、実はアジサイって、この中心部分がメインの花なんだよって聞いたときは私もびっくりしたのを思い出します。
青も赤も、同じ「 アントシアニン 」 という成分で
土壌によって溶け出すアルミニウムの性質で、酸性だと青色、逆にアルカリ性だと赤色になるのは皆さんよくご存じですよね
日本はどちらかというと、酸性の土なところが多いから、昔から藍色(青)がよく見られていたのかもしれませんね☆
じゃ、さきほどの、ゼブラ柄のような真っ白な紫陽花は?
もしかしたら、品種改良が盛んな紫陽花ですが、貴重な品種だということではないのかなっと思ったりも
紫陽花の花言葉って、紫陽花の色が変化することから「 移り気 」っていう方もいらっしゃるけど、
花言葉もいろいろで、
「 我慢強さ 」 という花言葉もあるんですよ
また、白い紫陽花の花言葉は 「 寛容 」
最近は、母の日など紫陽花がお花屋さんにも並ぶほど人気みたいです。
カーネーションも先日、お花屋さんに並んでましたよ
皆様、来月は、母の日
思いを込めて贈れますように
昨年、DVDで見た、映画 「 植物図鑑 」
和樹とも舞台で共演されていた、充希ちゃん作品
ひょんなことから樹くん(岩田くんこと岩ちゃん)と出会い、
それまで一人で生きてきたさやかちゃん(充希ちゃん)の生活が一変しちゃうの。
最初は、樹くんのことを名前だけしか知らなかったさやかちゃんだったけど、
一緒に暮らしていく中で、いろんな植物のことだったり、いろんな食べ物だったり、いろんな人のぬくもりだったり・・・
さやかちゃんの中でおっきく気持ちが成長していくんだよね
そんな中、樹くんは、さやかちゃんを支えるべくバイトに働きに行くんだけど、そこでバイト仲間のユリエさん(華ちゃん)の存在に気付いて、
数か月間一緒に樹くんといた自分だけど、自分の知らない樹くんのことを知っているユリエさんにちょっぴりヤキモチを焼いちゃうの。
さやかちゃん、心が不安になっちゃったんだよね。。。
簡単に言葉で聞けたらいいのに、それがなかなかうまく聞けなかったり、
素直になれなかったり・・・
でもさやかちゃんの気持ち、わかるような気がするな。。。
お互い付き合っていたら簡単に聞けたりすることも、そうじゃなかったら、
なかなか聞けないことってあったりすると思うんだよね。
そんな中、自分の知らない一面をそばにいるあの子は知ってるんだって思ったら
心もチクッっとなっちゃうよね
しかも、愛情いっぱいくれた樹くんが突然いなくなっちゃって・・・
心配して、あちこち探すさやかちゃん
( 急にいなくなっちゃったら心配もするし、樹くん、なんてこった )
月日が流れて
やっと見つけたときには、じつは、住む世界が違うくらいすごい人だったっていうことの事実を知ったときのさやかちゃんは、ぎゅーーー!としたくなったよ。
作品見ながら、さやかちゃんの心情が伝わってきて歯がゆい気持ちで見てましたよ
ちゃんとラストは心温まるお話だったけど、この作品を通して、
道端に咲いている植物も、大輪のバラのように華やかじゃなくても、そこでちゃんとしっかり生きてる、咲いている姿に、自分もそうなりたいなって思いました。
まだ作品見ていていない方はぜひ