誕生花の花言葉とドデカテモリー【3月25日】 | 人生を謳歌する星の歩き方☆

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ドデカテモリーは1つのサインを12分割してより詳細なキャラクター分けをするホロスコープの考え方の一つです。

例えば牡羊座の3度であれば牡羊座の中でも安心感を得るために動くという牡牛座の要素が入ってるという感じ。

ドデカテモリーは2.5度ずつ区分けされるので数日ごとにそのキャラクターの中の要素が変わります。サビアンシンボルの詩文にもこの要素が入っています。

 

さてさてこのドデカテモリー、ふと誕生花の花言葉と何か関係があったりするのかなと思ったので比較してみたいと思います花束

 

3月18日の誕生花は『アルストロメリア』『ハナカイドウ』『ジャケツイバラ』です。

 

 

アルストロメリアは南アメリカが原産の球根植物で、ユリズイセンという別名があります。アルストロメリアの葉は、はじめは茎から新芽を伸ばしますが根元の所でぐるりと反転して育ちます。私たちが見ている葉は実は裏返しなのです。茎の先端に花がついており、花弁が6枚。外側は大きく丸みを帯びた花びらが3枚、外側よりも一回り小さな花びらが内側に3枚と特徴的な形をしています。

花言葉は「持続」、「未来への憧れ」、「エキゾチック」、「小悪魔的な思い」。海外では「友情」、「献身的な愛」、「人の気持ちを引き立てる」という花言葉になります。アルストロメリアは色によって花言葉が変わるのも特徴です。「持続」は黄色の花言葉で、場合によっては2週間以上花持ちをすることからつけられました。海外の「友情」はスウェーデンの博物学者でもあったヨーナス・アルストロレイマー伯爵が親友でスウェーデンの植物学者であるカール・フォン・リンネに贈ったことがヨーロッパでのアルストロメリアの始まりと言われていることがゆらいとなっているようです。

 

 

ハナカイドウは、中国中部が原産の落葉樹で、カイドウや垂糸海棠(すいしかいどう)いう別名があります。唐の玄宗皇帝が楊貴妃が眠る姿をハナカイドウに例えたという故事があり、中国では古くから愛され、美人の代名詞にも使われるほどです。日本にハナカイドウが渡来したのは江戸時代初期のころといわれています。美しい3~5cmほどの半八重の花を、ソメイヨシノが散り始める4月~5月にかけて垂れさがるように枝いっぱいに咲かせることが特徴です。

花言葉は「温和」、「美人の眠り」、「艶麗」。海外の花言葉はありません。優しいピンク色の華やかな花を咲かせること、美人の代名詞にも使われることが花言葉の由来となっているそうです。

 

 

ジャケツイバラつる性の落葉低木の植物であり、有毒植物です。茎と葉軸の裏面に鋭く丈夫な逆刺をもつという特徴があります。ユーラシア大陸東部の暖温帯に広く分布しており、日本でも分布しておりますが、一部では絶滅危惧種に指定されています。
花言葉は「賢者」。聖書では蛇は「賢さ」の象徴とされており、ジャケツイバラの茎が互いに絡まる様子が蛇に見えることが由来となっているそうです。

 

 

 

 

今日は牡羊座の4度。13:06頃牡羊座の5度になります。

ドデカテモリーは牡牛座、13:06頃から双子座となります。

 

 

アルストロメリアの「持続」という花言葉は牡牛座の忍耐強く努力家な部分をイメージさせますし、海外の「友情」という花言葉は双子座の社交的な部分そのものだなと感じました。

 

ハナカイドウの「温和」という花言葉はおっとりとして穏やかな牡牛座の特徴をそのまま花言葉にしたようなイメージがあります。優しいピンク色の花も牡牛座の柔和な感じをイメージさせるなと思いました。

 

ジャケツイバラの「賢者」という花言葉は五感を通して自分の経験値をあげていく牡牛座っぽさもありつつ、マルチタスクで、頭の回転の速い双子座っぽさもあるように思います。

 

今回の花言葉は牡牛座、双子座の要素を兼ねそろえているような花言葉が多かったように思います。太陽星座である牡羊座っぽさを感じるような花言葉はありませんでしたが、アルストロメリアは色によって花言葉が違うので、もしかしたら探せば牡羊座っぽい花言葉もあるのかもしれません。機会があったら探してみるのも面白いかもしれませんねにっこり

 

ではでは、またクローバー

 

 

引用リンク:花言葉‐由来 花言葉.net LOVEGREEN Wikipedia ANDPLANTS