誕生花の花言葉とドデカテモリー【1月22日】 | 人生を謳歌する星の歩き方☆

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ドデカテモリーは1つのサインを12分割してより詳細なキャラクター分けをするホロスコープの考え方の一つです。

例えば牡羊座の3度であれば牡羊座の中でも安心感を得るために動くという牡牛座の要素が入ってるという感じ。

ドデカテモリーは2.5度ずつ区分けされるので数日ごとにそのキャラクターの中の要素が変わります。サビアンシンボルの詩文にもこの要素が入っています。

 

さてさてこのドデカテモリー、ふと誕生花の花言葉と何か関係があったりするのかなと思ったので比較してみたいと思います花束

 

1月22日の誕生日花は『アンスリウム』『アネモネ』『グズマニア』です。

 

 

アンスリウムは熱帯アメリカ~西インド諸島が原産のトロピカルな雰囲気を醸し出す観葉植物です。熱帯に生息するサトイモ科の植物であり、赤やピンク色のハート型お皿のような仏炎苞(ぶつえんほう)が特徴的で、ここから細い尾のように出てきた黄色い突起が花になります。
花言葉は「煩悩」、「恋にもだえる心」。海外では「おもてなし」、「幸福」、「豊富」という花言葉になります。でも同じ花言葉です。「煩悩」、「恋にもだえる心」はアンスリウムの特徴的な仏炎苞(ぶつえんほう)や葉の形がハート型に見えることに由来するといわれています。「おもてなし」、「幸福」、「豊富」という花言葉は、様々な場面でお祝いや贈答品として利用されることの多いお花として愛されていることが由来となったそうです。

 

 

アネモネは地中海沿岸からヨーロッパ南部が原産の多年草で、直立して直径10cm前後の花を咲かせます。アネモネの花びらに見える部分は、がく片です。ボタンイチゲ(牡丹一華)、ハナイチゲ(花一華)、ベニバナオキナグサ(紅花翁草)という和名があります。風を意味するギリシア語のアネモスが語源とされており、ギリシア神話中に、美少年アドニスが流した血よりこの植物が産まれたとする伝説があります。
花言葉は「君を愛す」、「はかない恋」。海外では「期待」、「見捨てられる」、「見放される」という花言葉になります。「はかない恋」や「見捨てられる」などの花言葉はアネモネの語源となったギリシア神話の悲劇からきているのだと思いますが、色別で見てみると希望などのポジティブな花言葉多いです。悲劇として伝えられていた神話のストーリーも視点が変わったり、解釈が変わってきたということなのかなと思いました。

 

 

グズマニアは中南米が原産の着生植物です。着生植物とは、通常の植物と違い地面に根を生やし生長する植物の事ではなく、他の木々や岩など地面以外の場所に根を張り生長する植物の事です。細長い楕円形の緑の葉が特徴的で、花のように見える部分は花苞(または苞)と呼ばれる、正確には花ではありません。高級感を感じられる観葉植物として人気です。
花言葉は「あなたは完璧」、「健康と幸せ」、「情熱」。海外では「燃えるような愛」、「富」、「合格祈願」という花言葉になります。「情熱」は、色鮮やかな花苞を持つグズマニアのイメージから付いたとされています。海外の花言葉は上から水や太陽光を取り入れる花苞の特徴から「上からの祝福」という意味合いを込めてつけられたそうです。

 

 

 

 

今日は水瓶座の1度。22:11頃から水瓶座の2度になります。

ドデカテモリーは水瓶座です。

 

 

アンスリウムの花姿は個性的で水瓶座っぽさが見た目にも表れてるなぁと思いました。花言葉については様々なシーンを彷彿とさせますが、どれも思いやを感じ、水瓶座の博愛主義な部分を感じました。の

 

アネモネの花言葉は全般ではネガティブな感じがあるものの、色別ではポジティブな意味合いが多く個性的で自由な水瓶座っぽさを感じました。

 

グズマニアもその花姿は個性的であり、水瓶座っぽさを感じます。花言葉はあまり水瓶座っぽさを感じませんでした。

 

今回は花言葉よりも花姿の方が水瓶座っぽさを感じました。ドデカテモリーと、太陽星座が一緒だったこともあり、より個性的な花姿が多かったのではないかと思います。

 

 

ではでは、またクローバー

 

 

引用リンク:花言葉‐由来 花言葉.net LOVEGREEN Wikipedia ANDPLANTS