誕生花の花言葉とドデカテモリー【1月15日】 | 人生を充実させる星の歩き方☆

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ドデカテモリーは1つのサインを12分割してより詳細なキャラクター分けをするホロスコープの考え方の一つです。

例えば牡羊座の3度であれば牡羊座の中でも安心感を得るために動くという牡牛座の要素が入ってるという感じ。

ドデカテモリーは2.5度ずつ区分けされるので数日ごとにそのキャラクターの中の要素が変わります。サビアンシンボルの詩文にもこの要素が入っています。

 

さてさてこのドデカテモリー、ふと誕生花の花言葉と何か関係があったりするのかなと思ったので比較してみたいと思います花束

 

1月15日の誕生日花は『オンシジウム』『白いスミレ』です。

 

 

オンシジウムは、中南米の熱帯・亜熱帯地域が原産の着生植物です。ラン科の一種であり、長い花茎を上から斜め上に伸ばし、複数花、往々に多数の花を総状、円錐状につけるん尾が特徴です。オンシジュームとも呼ばれ、美しい黄色い花が舞い飛ぶ蝶を連想させることや、女性がスカートを広げて優雅に踊っている姿に似ていることからその名が付けられたと言われています。また、すずめが群れをなして飛んでいるように見えたり、すずめが小枝にずらりととまっているように見える花姿から雀蘭、群雀蘭という和名がつけられました。

花言葉は「協調」、「可憐」、「気だての良さ」、「印象的」、「蕾のままでいて」、「野心的な愛」。海外では「清楚」、「一緒に踊って」、「遊び心」、「美しい瞳」という花言葉になります。「気立ての良さ」の意味は、内面から魅力があふれ出ていることを示しています。「協調」は沢山の花房をつけることから皆で協力していくという意味を込めてつけられたようです。「野心的な愛」という花言葉は中南米の情熱なイメージや、フラメンコをイメージしたのかなと思います。また、そのほかのどの花言葉も、空を舞う蝶々や、ドレスを広げて優雅に踊っている女性のように見える花姿からつけられたようです。

 

 

スミレは日本が原産の多年草です。花の後部が突き出して細長い袋状となっており、ここが蜜を分泌する蜜房となっていることが特徴的です。
白いスミレの花言葉は「あどけない恋」、「無邪気な恋」、「純潔」。海外では「率直」、「純潔」という花言葉になります。スミレ全般の花言葉は「謙虚」「誠実」です。そこに白色の純粋さや無垢というカラーイメージが合わさったのではないかと思います。

 

 

 

 

 

 

今日は山羊座の23度。1:44頃から山羊座の24度になります。

ドデカテモリーは16:32までは蠍座です。

 

オンシジウムの花言葉はどれも蠍座らしい花言葉ではないなと感じましたが、蠍座は一途なイメージやミステリアス、一つのことに集中するイメージが強く、オンシジウムの花言葉は花姿も含め風のエレメントをイメージするものが多いためなのではないかと思います。個人的には「印象的」、「美しい瞳」という花言葉に蠍座のミステリアスで魅力的なイメージを感じました。

 

白いスミレの「純潔」という花言葉は蠍座の一途さを感じました。スミレ全体の花言葉である「誠実」や「謙虚」という花言葉は信頼できる相手に対して献身的になれる蠍座のイメージがあります。また、コツコツと時間をかけてでも向き合おうとする山羊座っぽさも感じました。

 

今回の花言葉はオンシジウムには蠍座や山羊座のイメージよりも他のサインのイメージを多く感じ、白いスミレからは蠍座や山羊座っぽさを感じました。

それにしても野心的な愛ってどんな感じなのでしょう…?うーん自分で書いておいてなんですが、今度改めてフラメンコを見てみようと思います。

 

 

ではでは、またクローバー

 

 

引用リンク:花言葉‐由来 花言葉.net LOVEGREEN Wikipedia ANDPLANTS