最近常々感じていることの一つが継続することは才能の一つだなということです。
あ、でも継続することができないから才能がない、ということではなくて。
自然にできてしまう人と意識しないとなかなか行動を起こせない人がいるなぁと。
前者は「やりたい」と思ったことに素直な人。自分の思ったことに対してちゃんと行動できるってすごいことだなと思います。あぁなったらどうしよう、こうなってしまったらどうしようと人はリスクを考えてしまうことも多いので一歩を踏み出すってなかなか勇気がいることだと思うんですよ。しかも年齢重ねると、なぜかこの年齢で始めてもいいのだろうか…。と気になったりもします。
なので、後者に当てはまる人が多いのではないかと思うのですが、後者は後者で努力できる才能があるということです。
そりゃ、挫折するときもあれば、壁にぶち当たることもあるでしょうし、スムーズに進む人を羨ましく思うこともあるでしょう。
私も断然後者の人間で、うまくできずにやさぐれてしまうこともあるけれど、もうここは腹を括るしかありません。
努力したいと思うということはそれだけ夢中になれることがあるということでもあるし、自分の中に育てたい部分があるということですから、
継続する才能は、ある意味、全ての人が持っている才能で、育てることのできる才能です。
もちろん、どう活かすかは自分次第。
せっかく持っている才能を使わずにいるよりも、まずは決まった時間に起きるとか、朝カーテンを開けるだとか、小さなことから始めてみるといいかもしれません
ではでは、また