.感情寄り添いタイプの蟹座とThe輝き!なタイプの獅子座。
ルーラーが月と太陽に分かれることもあり、『陰と陽』といったイメージがあります。
実際、二つの天体をそれぞれまとめてみるとこんな感じ。
蟹座
・家庭的(気配り上手)
・愛嬌がある
・情が深い
・献身的(面倒見がいい)
・愛し愛されたい欲が強い
・母性が強い
獅子座
・カリスマ性がある
・自己表現に長けている
・豪快
・人に頼られることが好き
・プライドを持っている
・自分にも人にも肯定的
うーん、書けば書くほど陰と陽(笑)
蟹座は受動的。そして活動宮でもあるから、受け入れたことに対して自分から動こうとします。
母性が強いということは自分に周囲を守ろうとする防衛反応が強いということでもあるので、リスクマネージメントには敏感かもしれません。
また、受動的なので、発信する側は相手である場合が多いのも特徴的だなぁと思います。
獅子座は能動的。固定宮なので発信するけれどどっしりと構えているところがある、社長さんタイプ。
ここぞという時にだけ動くといった感じでしょうか。
もちろん動かないわけではないけれど、見せる必要がない部分は見せなくてもいいという考えが無意識下にあって、動いている部分が見えにくいということかもしれません。
そんな二つのサインの似ているところは求めるものは自分にも人にも求めるといったところでしょうか。
蟹座は愛し愛されたい欲が強いので、どちらか一方だけが過剰となるのはしんどいと思います。
与えるばかりだと見返りが欲しくなるでしょうし、与えられるばかりだとちゃんと返せないことにもやっとした感情が出てくることもあるでしょう。
獅子座は自分に対しても人に対しても肯定的。最低限のルールさえ守っていればどんなことに対しても認めますし、自分も認められたいと思うでしょう。だからと言って、認められるために媚びるようなことはしません。
感情面で相手を認め受け入れる蟹座と能力的な面(能動的な部分)で相手を認めるこの二つのサインは、出方は違えど、包容力のあるサインだなぁと思いました。
ではでは、また
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