腰を痛めた

所謂ぎっくり腰

ぎっくり腰には予兆があるもので、なんとなくヤバい感じだよなと気になり始めたので近くの浅間温泉に向かう


広めの湯船がよかろうと和泉屋さんへ


その後は蕎麦でも食べようと球場近くの楽座さんへ


去年の3月、ここの主人に高天原温泉への行き方を教わったのだ

のれんをくぐる

主人と目が合う

主人「あっ、あんた見たことあるね」


すごい!

一度しか会ったことないのに覚えてるとは

流石は丸メガネ


この日は私の他に埼玉から来た女性客が一人

テーブルには四合瓶。昼飲みですかよろしいな

私の仕事の話や山の話、そしてラートの話になった

アン「ラート?豚の脂ですか?」

女性「いえいえスポーツですよ」


(ネットより)


女性に動画を見せてもらう

器用に輪っかを操縦している

アン「これはすごいでんな!」

なんでも芸大に通っている娘さんがこれに夢中で、インカレにも出たんだとか


来月南八ヶ岳縦走したらまた顔出しますと言って店を出る


帰りがけにセイユーに寄ってビールとキノコを買う

セルフレジで会計を済ませていると、突然ぎっくり腰になった

ウゴゴゴ!アバババ!


紙相撲みたいな歩き方で車に戻る


尾籠な話で恐縮だが、ぎっくり腰で一番困るのがウ◯コだ。尻を拭くのが超絶難度


翌日仕事に行くが、流石に耐えられなくなって昼に早退。生まれて初めての整骨院に行く



先生「おお、見事に歪んでますな」

背骨をぎゅうぎゅう親の仇のように押され、腹筋を破る気か!と思うくらい腹を押され、挙句痛いところに電流を流される

あら不思議、だいぶマシですよ


明日も仕事帰りに行くことにした