すぐ近くのわくわくの湯に行こうと予定していたが、汗が引かないので少し離れた場所にある温泉を間に挟みましょう
R292沿いはまだまだ冬
気温もどんどん下がっていく
ちなみにまだスタッドレス。GWが明けるまではこのままいくつもり
ホテルに近づくにつれ、道はどんどん悪くなり、ついには未舗装路になってしまった
到着。荒涼としてまんな
坂を下る
小さなホテルでんな
こっちは旧館?渋いでんな
玄関には、しかしなんと「本日休業」の札がかかっていた。昨日電話して週末営業しているの確認したんだけどな
電話をかけるとすぐつながり、あら札を外すの忘れてました。どうぞお入りになってくださいとのこと
お金を払い、エレベーターで1階へ
火地獄
恐ろしい名前だ
浴室
これは開放的な風呂でんな
特に壁一面が窓になっていて、これは白馬の方に向いてるのでしょう。晴れれば白馬三山が綺麗に見えるのだろうか
曇天が恨めしい
あ、風呂の入り口に、こんな掲示が
湯は透明だが、確かに足元には白い沈殿がある
撹拌してみると
おお!これは凄い
濾過しててこれだから、濾過してなかったらエライコッチャになるんでしょうね
お湯は適温42度
ほんのり香る硫黄の匂い
これは良い湯です
のぼせてきたので湯べりでトドる
手拭いとタオルをセットして
気持ちええ!
1時間いたが、終始一人きり
これは素敵な時間
晴れた日に再訪しましょう
西発哺温泉ホテル
長野県下高井郡山ノ内町発哺温泉
0269-34-2634
700円
12:00〜19:00
火地獄3号
単純硫黄泉(硫化水素型)
(低張性・中性・高温泉)
成分総計0.1118g/1kg
pH6.0
泉温65.0℃
ほとんど無色澄明、硫黄味、硫化水素臭を有する
R292からK471、更に分岐する道を進む。本文中にもある通り路面は悪い。車高の低い車は注意
駐車場は20台分くらい