昼間別の旅館の風呂に浸かったものの、不完全燃焼気味のアンプさん
このまま寝るのはなんとしても避けたい、と再び浅間温泉へ繰り出した



やってきたのは錦の湯地本屋
佇まいからして高級旅館でんな



中庭も綺麗でやんす



浴室は強烈な塩素臭ながら、天井も高くて開放的



露天風呂も市民プール並みの塩素臭



臭いには閉口したが、40度くらいのぬる湯はなかなか気持ちいい
雨音を聞きながら、しばし揺蕩う



内湯の方は42度の適温
ざんざの循環口に並んで、源泉投入口があった



手をかざすと結構な量を投入しているのがわかる
これでも完全放流式という訳にはいかんのですか



帰る頃には幾分雨は小雨になっていた
なかなか良い湯でした。ありがとう

錦の湯地本屋
長野県松本市浅間温泉3-14-6
0263-46-2332
770円
15:00〜20:00

浅間温泉混合泉(山田源泉、2,4号源泉、大下源泉の混合泉)
アルカリ性単純温泉
(低張性・アルカリ性・高温泉)
成分総計0.4223g/1kg
pH8.9
泉温49.7℃
湧出量815ℓ/分
ほとんど無色澄明、微硫黄味・微硫化水素臭を有す
主要成分(1kg中)
ナトリウムイオン88.5mg
硫酸イオン197.5mg

浅間温泉街の中心地
これも文化会館側から回るのが吉
駐車場は30台分