スキーで尾てい骨を強打して約3週間が経った
この間ほとんど活動不活発
ジョギングもできないし、温泉も尻が痛くてゆっくり浸かってられないし

最近ようやく動けるようになってきたので、明日は松本勤務間の夢の一つ、冬の八ヶ岳に登ってみるつもりだ

その前に、久しぶりに浅間温泉へ



旅館和泉荘
温泉街の入り口にある立派な旅館だ

帳場には綺麗な若女将
少しのやり取りの後
女将「あの?関西の方ですか?」
アン「ええ、大阪の岸和田です」
女将「実は私も…」
アン「あっ!確かに屋号は和泉!」
残念ながら泉州ではなく、関西の風光明媚な土地出身だそう

風呂場は



大きな窓から陽光が降り注ぎ、たいへん明るい
わずかに塩素臭がするが、あまり気にならない



42度の適温
浅間温泉らしいあっさり焦げ臭のするお湯



湯口の奥は寝湯ゾーンになっている
少し尻を気遣いながら横になる
うーん、よろしいな



この日の松本市は16度
茹だってきたので露天風呂に逃げる
風が気持ちいい

湯から上がり、フロントに戻ると宿泊客のチェックインが始まっていた。やっぱりいい町に住んでるんだなと実感

残り1年、丁寧に暮らしていこう

旅館和泉荘
長野県松本市浅間温泉1-29-9
0263-46-2323
700円
12:00〜20:00

山田源泉、2,4号源泉、大下源泉、東北源泉の混合泉
アルカリ性単純温泉
(低張性・アルカリ性・高温泉)
成分総計0.4111g/1kg
pH8.7
泉温49.7℃
ほとんど無色透明、微硫黄味を有す

浅間温泉の中心部。道は不安なし
駐車場はおよそ20台分