白馬界隈はウインタースポーツを楽しむ人達で大賑わい
周囲から一人浮いた出立ちの温泉おじさん
やってきたのは十郎の湯
ここもR148沿いに目立つ看板が立っている
看板に誘われるように街道から集落の中へ進む



開店して間もない時間だったこともあり、結構賑わっている



色んな注意書きが貼られた券売機
無法者とのせめぎ合いが頭をよぎる

浴室は階段を上がったところ
古来下る温泉に名湯ありと言われるが、上る温泉にはあまり名湯がない
果たして



ふふふ、鼻をつく消毒の匂い
そして循環の湯づかい



露天風呂もあるがこちらも残念な湯づかい


結構気合の入った析出があるのにね

こういう時は丁寧に体を洗う
幸いじゃんじゃん出るシャワーなので頭の先から足の指先までツルツルピカピカにした

風呂からあがる



十郎の湯の由来が貼られていた
ビックリマンのシールみたいな絵もさることながら、最後の二行のあっけなさに、なぜこの名前をつけたのか混乱した


十郎の湯
長野県北安曇郡白馬村神城25555
0261-71-8160
600円
10:00〜22:00
(火曜日定休)

白馬かたくり温泉
単純温泉
(低張性・弱アルカリ性・温泉)
成分総計不明
pH不明
泉温35.1℃
主要成分(1kg中)
ナトリウムイオン112.6mg
炭酸水素イオン251.4mg

本文中にある通り、国道から青い看板を追っていくと辿り着ける。道に不安なし
駐車場は入り口前に6台分。他にもあるようだ