先の訪問で大好きになった野沢温泉
週末は志賀高原周辺を巡る旅なので、前泊は野沢温泉に取った

宿に荷物を置き、まずは腹ごしらえ
宿からほど近いラーメン屋さん「でぇすけ」へ



醤油ラーメンと野沢菜でビール

ほろ酔い気分になってから、さて残っている共同浴場を巡りましょう

まずは宿から一番近い麻釜湯(あさがまゆ)



野沢菜を茹でるところで有名なランドマークも麻釜湯と書くが、あちらは「まがま」と読むそう



(まがま)

早速中に入る



(ネットより)

おお、端正な風呂でんな
同浴になったのは、なんと郷里泉州堺の同級生
「ええでんな」「ええでんがな」
風呂を通じて意気投合
兄さん「ええ体してまんな。お仕事何してはりますん?」
アンプ「マグロ漁やってまして。広背筋ええでっしゃろ」



(ネットより)
兄さん「せやかてめっちゃ熱いでんな」
アンプ「そうでんがなまんがな。関西あんまり熱い湯おまへんからな」
二人で真っ赤になる

ああ、フルコーラスで地元の言葉を使える快感よ
(ホント?)

麻釜の湯
長野県下高井郡野沢温泉村豊郷8759
寸志
6:00〜23:00

丸釜、茹釜、竹伸し釜、下釜、御嶽の湯混合
含硫黄-ナトリウム・カルシウム-硫酸塩泉
(低張性・アルカリ性・高温泉)
成分総計1.059g/1kg
pH8.8
泉温77.0℃
無色澄明、強硫化水素臭を有する
主要成分(1kg中)
ナトリウムイオン203.7mg
カルシウムイオン87.0mg
硫酸イオン529.0mg
炭酸イオン15mg

温泉街の真ん中
駐車場なし