入れなかった渋九湯を目指して捲土重来
丸善旅館に投宿
なぜ真夜中の写真しかないか
それは外湯巡りで湯あたりして、夜中じゅうウンウン唸っていたからだ
後で説明するが、外湯巡りで酷い湯あたりをし、漸く動けるようになったのが真夜中だったのだった
さて、湯当たりから復活して向かったのは丸善旅館の内湯。もはやアホとしか言いようがない
内湯は素朴な木の浴槽
ここに渋のチンチンのあつ湯が糸のようにちょろちょろと投入されている
なので適温
適温にするために加水する方法と投入量を絞る方法、どちらの方がいいんだろうか。一番良いのは中山平や穂高のように熱交換で温度を下げる方法だろうな
ガンガン痛い頭でそんなことを考えた夜でした
丸善旅館
長野県下高井郡山ノ内町平穏2169
0269-33-3235
泉質等不明
(当時は成分分析表なんて見てなかったのだ)
渋温泉街。道は細く観光客が多いので注意
駐車場は川沿いに大きい共同駐車場あり