(安倍元総理の件で、「因果応報」とか書いている人が何人かいたのですが、あまりにも私の意見とかけ離れているので、フォロー外しました)


午前中は近所のカーオーディオ屋さんに行って次のクルマのカーステレオの相談
純正のデッキが装備されているが、今時っぽくBluetoothでスマホと連動させたいじゃないですか
スピーカーとヘッドユニット新調するだけで、安いやつで15万円。恐ろしや

さて、昼からは温泉へ
昨日からどんよりした気分で出かけるのも億劫だったが、気分変えるためにも無理に奮い立たせて出発だ
向かった先は鹿教湯温泉


最初に訪れたのはつるや旅館
玄関にヤンキー停め

700円を支払い奥へ



(雰囲気のあるホール)



(温室と喫煙所)

では、いざ浴室へ




おー、ここもガラス張りの明るい浴室ですね
お隣のふぢや旅館に負けず劣らずの開放的な浴室

内湯は2槽に分かれており、これまたふぢやと同じく大きい方がぬる湯39度、小さい方があつ湯(と言っても)40度。湯ざわりはしっとりスベスベの淡いお湯

それにしてもフォトジェニックちゃんね



大きい方の湯口は真ん中に半球状のボウルからじょぼじょぼスタイル



小さい方の湯口は乙女と小鹿ちゃんからドボドボ

さて、露天風呂に行きましょう



川沿いの露天風呂
川にかかった橋は散策路なのだろう。何組かの観光客が渡るのが見えた



傍の木に巣箱がくくりつけられている
これが噂のムササビちゃんの家かしら



37度のぬる湯
これは気持ち良い
しばし揺蕩う

「ブーン!」

ぎゃっ!またきた!

ウシアブちゃんが飛んできた。ムササビよりヤンマの巣箱を作って欲しい
手拭いを振り回しながら内湯に逃げ込む

しかし無念、扉を閉めるのが遅く、ウシアブちゃんも内湯に侵入。こうなったら覚悟を決めて勝負だ!
気温が高いので俊敏なウシアブちゃん。しかし悲しいかな吸血するには私にピタッと着陸せざるを得ない。
立ち止まって濡れ手拭いを振りかぶる
きた!

「バチン!」



(南無阿弥陀仏)




もう一度入り直して気分爽快
鹿教湯温泉のお気に入りとなりました

つるや旅館
長野県上田市鹿教湯温泉1374
0268-44-2121
700円
10:00〜

鹿教湯温泉混合泉(2,3,4,5,6号泉)
単純温泉
(低張性・弱アルカリ性・高温泉)
成分総計0.5478g/1kg
pH8.19
泉温47.1℃
主要成分(1kg中)
硫酸イオン251.6mg

湯端通り。離合不可だがそもそも車が入ってこないので大丈夫
駐車場は宿の前に2台。満車の時は観光協会の敷地に停めましょう