泡の湯はこれまで一度も行ったことがない
いつ行っても阿鼻叫喚の満員御礼
しかも混浴だから、一人で行くとワニ扱いされるのではと敬遠していたのだ
本日は平日、客が少ないと踏んで初入浴



10:30の開店に間に合うように到着
我々を含め三組だけ。やはり読み通りだ

開店と同時に入場、パンツが破れるくらいの勢いで脱衣し念願の露天風呂へ
アンプ「敵も味方もとくとご照覧あれ!一番槍はこのアンプぞ!おおお!!」
ふりちんで雄叫びをあげるおじさん



(ネットより)

しかしまあなんと美しい露天風呂よ
これほど美しい露天風呂はそうそうないのではないか
青空の下、トルコ石を溶かし込んだような濁り湯



(HPより)
青い丸のところに我々が、緑の丸に他の客がいたのだが、青い丸のところは湯の中に吐出口があり、そこから足元湧出のようにぽこぽこ泡がでていた
そこに陣取り泡を体に伝わせる

これは…そう、鶴の湯温泉と同じ感覚ではないか
長野の山中で鶴の湯ちゃんの妹と出会う

これはね、そりゃ大人気になりますわ

上がりしな、内湯に浸かってみる



(ネットより)
右の大きい方の湯船は源泉を加温せずそのまま投入。35〜6度のぬる湯
露天風呂の影に隠れているが、これは凄い浴感

泊まりはべらぼうに高いらしいが、この湯に一日中浸かれるならいいかも!

泡の湯
長野県松本市安曇4181
1,000円
10:30〜14:00
日帰り営業日は事前にHPで確認推奨

新泡の湯源泉
含硫黄-カルシウム・マグネシウム-炭酸水素塩泉(硫化水素型)
(低張性・中性・低温泉)
成分総計1.412g/1kg
pH6.4
泉温36.0℃
ほとんど無色澄明、硫黄味・炭酸味、硫化水素臭を有す
主要成分(1kg中)
マグネシウムイオン38.0mg
カルシウムイオン169.9mg
炭酸水素イオン740.5mg
遊離二酸化炭素299.5mg

R158は狭いトンネル注意
駐車場は余裕のよっちゃん100台分