日帰りで手頃な温泉に行きましょう

という訳で塩原新湯の下藤屋さんを目指す

寺の湯前に到着

(先頭のNSX、剛気ねノーマルタイヤでした)

残念ながら下藤屋は日帰り入浴14:30からということで断念

仕方ない、大好きな中の湯へ行こう

質素な外観

湯銭300円を料金箱に入れる(100円値上がり)

脱衣所

やった独占!

3人入ればいっぱいの浴槽

湯は新湯富士山の爆裂火口の噴気で作った造成泉

これがレモン汁みたいにフレッシュなので大好きなのだ

先客が絞っていたので、湯は適温

ウヘヘ、あつ湯ジャンキーはバルブを全開放

どんどん熱くなる

ここの作法はあつ湯に3分、上がって浴槽の縁にへたりこんでクールダウン、そしてまたあつ湯に3分の時間浴

浴室は高い天井から外気が入ってひんやりしてるので、きっちり湯かむりすればのぼせることもない

一人でウフウフ言いながら中の湯を満喫


塩原新湯中の湯

栃木県那須塩原市湯本塩原11

300円

7:00〜18:00


単純酸性硫黄泉(硫化水素型)

(低張性・酸性・高温泉)

成分総量0.414g/1kg

pH2.6

泉温79.2℃


日塩もみじライン(K19)は快走路。但し冬季はスタッドレス必須(と言いながら地元ナンバーのNSXはノーマルタイヤで来ていた)

駐車場は寺の湯前に路駐のほか、中の湯の奥に10台ほど停めるスペースあり


(おまけ)

この後むじなの湯に行くも鍵がかかっていた

中から鍵をかけて独占する癖の悪い人がいると以前聞いたので、もう一度階段を上り、湯荘白樺のご主人に鍵を借りてもう一度向かう

すると

「お客さーんごめんよー、今日は金曜日なので夕方まで清掃してたんだー!」とご主人が追いかけてきた

むじなの湯は塩原新湯の3湯のうち最も人気が高いが、金曜日清掃なので気をつけて!