木曽の湯巡り、最後に訪れたのは二本木の湯
関東最強の泡つきと評判
R19からR361に入り、そこからまた3キロほど山の中へ
ここ、立地は悪いのにかなりな人気温泉らしく、週末ともなると入れないほど混むとか
自治体が作ったぽい建物
色んな泉質表が掲示されている
加温、循環、塩素消毒の湯づかい
大丈夫かしら
平日の昼過ぎに訪れたので、あら嬉しや独占
湯はささ濁り
よく見ると細かい気泡で濁ってるように見えているのか
さて、入った直後から細かい気泡が体にまとわりつく。これは凄い
しばらくすると体をつたって泡が湯面に上っていくのがくすぐったいほど
これは凄い
飲泉不可ながら湯口の源泉を口に含むと苦いほどの炭酸味
加温していながらこの泡つき
どうなってるんだ一体
次の人が入ってくるまで一人唸っていた
二本木の湯
長野県木曽郡木曽町新開6013−1
0264-27-6150
含鉄・二酸化炭素-カルシウム-炭酸水素塩泉
(低張性・弱酸性・冷鉱泉)
成分総量1.665g/1kg
pH5.94
泉温18℃
湧出量214ℓ/分