トンネルを抜けて土湯の温泉街へ

初めて来たけど結構な賑わい

目当ては奥土湯の川上旅館

洞窟風呂?があるそう

おー、枝垂れ桜が綺麗ですね

湯銭700円を支払い中へ

廊下をくねくね、階段を登り登りたどり着く

おー

なんでも職人さんが手作業で1年半かけて掘ったのだとか

特に癖のない湯、ただ洞窟奥に湯口があり、そこから結構な量をかけ流しているので洞窟内は熱め

湯気もこもっていてふらふらに

仙台から来たという若いお父さんと話す

たまたま来ましたけど、良いですね


さて、次に目指したのは幕川温泉

まだ冬季閉鎖中でした、残念

気を取り直して中丿沢温泉の大阪屋へ

なんとGW中は立ち寄り湯していないとか

上手くいかないな…

仕方がないので立ち寄り湯していた花見屋旅館へ

おお立派な露天風呂

内湯も清潔ですね

聞けば安達太良山から7キロ湯を引いてるとか

そして湧出量は単一泉源日本一の13,400ℓ/分

そして強酸性、口に含むと猛烈に酸っぱい

ただ硫化水素の臭いはほぼしない


最後に向かったのは沼尻温泉

のんびり館という施設で入浴

泉源は中丿沢と同じ

中学生と小学生の兄弟と一緒に入る

まだまだあどけない弟と、凛々しい兄

色々あったけど、今日もいい湯めぐりができました

(泉質等は後ほど追記します)