椿を後にし、R42を南下
JR周参見駅の前にあるやまにし食堂へ
昨夏ふらっと入ったのですが、とても美味しかったので再訪
日替わり定食(800円)
刺身はイサキとびんちょう
真ん中のお浸しは大根の葉
やっぱ美味しいわ
魚は常連さんが釣って持ってくるのだそう
満足したa-m-pさん
湯川に着いたのは15時
だったらあそこですよねー
そうです夏山温泉もみじや
5回目の訪問
年代物のロビーを抜けて
階段を下りる
ここも下る風呂にハズレなしをしっかり踏襲
浴場手前の引き戸を引くと卓球台が
一番風呂ゲッターの先輩(84)がいたので…
先輩から湯川町?勝浦町?の歴代町長のお話を伺う。なんでその話題なんでしょう
先輩と入れ替わりで、今度はサーファーの先輩が入ってくる
前回訪問の時もお会いしたので、そのことを伝えると、どうやら勝浦にアパートを借りてサーフィン三昧の生活を送っておるとのこと
よろしいな!
ここの湯はとんでもない量を掛け流していて、また泡付きもすこぶる良いので大好き
臭いが独特で、ふんわりたまご臭に加えて削り節のにおいがする。なんだろね一体
女湯も掲載。泊まりの時に他に客がない時は女湯も使わせてくれる
男湯も鮮度が良いが、女湯は湯船が小さいから更に鮮度よし
続いて湯川温泉柳屋へ
宿泊は辞めて日帰り入浴だけにしたそうな
浴槽は変わった形
でも意外と計算された形なのかも
長座の姿勢を取る時、背の低い人は向かって左側、背の高い人は右側で取るとピタリ
カランは2つあったが、間隔が狭いため、洗い場は一人づつ交代で使う
しかし硫化してますね、よろしいな
湯は湯川温泉の特徴である「ふんわりたまご臭」、「ぬる目のお湯大量投入」「凄い泡付き」を兼ね備えている
特に泡付きがすごい
ここでは耳が遠いがお話好きの先輩と話す
漁業組合の話、魚のアラを肥料にする工場の話
しかし質問しても「ごめんなさいねー耳が遠いのです」と返されるので、一方的にお話を伺っていた…こんな日もあるよね
実は今回の旅で仲良くなった青年と湯温泉について色々話したのだが、衝撃の事実発覚
青年「私ですね、湯川の中古住宅買いました」
a-m-p 「ほうほう」
青年「蛇口をひねると温泉がドバドバでてくるんです、ええ湯川のあの温泉です」
a-m-p 「なんと!」
青年「月に2,000円で使いたい放題なんです」
a-m-pさんの終の住処決まりました!