関東、甲信越の湯ですっかりカサカサになったa-m-pさん
関西の柔らかい湯でケアしましょう
まず向かったのは白浜温泉
塩化物泉は肌に塩の幕ができてお肌に良いのです
綱の湯は12時から!くそーいきなり温泉難民
仕方がないので崎の湯へ
(写真は観光協会のHPより)
雨なので独占
一緒になった先輩達にお話を伺う
なんでも去年の台風で大きな被害が出て、しばらく休業していたとのこと
確かに男女を隔てる塀は真新しい
湯は御幸源泉
含硫黄・ナトリウム・塩化物泉
飲むと塩分強め
白浜は温泉を管理している会社がかなり強めの濾過をしているらしく、どこも無色透明の湯になっているのだが、それでも細かい消しゴムのカス系の白い湯の花が舞っていた
磯の匂いとほのかな硫黄臭
目の前には雨にけぶる太平洋
さて、更に南下し椿温泉を目指す
ホテルしらさぎと道の駅の湯は入ったことあるけど、他にないのかしら
お、おう
廃墟ばっかりではないか
勿体ない
気を取り直して、リヴァージュスパひきがわへ
ここは循環併用、塩素消毒の湯づかいであるものの、pH10.2の強アルカリ性
(写真はネットより)
湯はアル単。洋風の建物にはくせのない湯がよく似合う
しかし臭いがダメ
ドアを開くとかなりきつめの塩素臭。これは想定内
しかし雑巾臭、これは一体どうしたものか
床が滑りやすいので、マットを全面に敷いているのだが、これが臭っているのだろうか
上がってからもしばらく鼻に残った
小雨の中、屋根を開けて更に南下
湯川周辺で挽回しよう
(泉質等は後ほど追記します)