手白澤温泉を後にして、次に向かったのは日光沢温泉
鬼怒川最深部の温泉宿
遊歩道でなく、林道沿いを歩く
これは楽チンですね
30分ほどで日光沢に到着
500円を支払い、湯屋へ
混浴ですが平日なので貸切
上段は透明の塩化物泉
下段は含硫黄炭酸水素塩泉
鮮度は投入量の多い塩化物泉の方が良い
炭酸水素塩泉は泉質云々よりも、湯船の劣化が進んでいて、底がデコボコになっていた
尻が痛いのなんの。こんな尻に厳しい温泉は生まれて初めてだ
日光沢、君は日本一尻に厳しい温泉に認定しよう
続いて八丁の湯へ
改装しているらしく、本日明日と休業とのこと
ただし日帰り温泉は快く受け入れてくれた
ここも混浴。そして貸切
3種類の露天風呂
なかなか楽しい
そして本日の宿である加仁湯へ
早速有名な第3露天風呂へ
おー、さすがですね
しかしここも若干尻に厳しいトゲトゲ感
ここは温泉たくさん作りすぎて消化不良
そもそも呼び名がいっぱいあってわからない
利き湯できるよう、5つの小さい浴槽が並んでいたが、うち2つは水、2つは熱すぎて入れない
内湯一つ、露天2つくらいで丁寧に管理すれば更に良い温泉になると思う
しかし第3露天風呂は素早らしい
本日はNHK、明日は昼の情報番組の取材が来るとか
ライトアップされた柱状節理を眺めながら、今回の旅を振り返る
奥鬼怒四湯は、噂通りの名湯揃い
来てよかった
次はいつ来れるだろうか