来月転勤

その前に行こうよと、職場の友人たちとツーリング

西湘PA

紅白のNDに、2007年型のマスタング、後輩はハーレー

真鶴道路から東伊豆を南下

河津桜はちらと見ただけ


そして一湯目

千人風呂金谷旅館

有名な風呂だけあって7〜8人は入っていたか

お湯は特徴の少ないぬる湯だけど、雰囲気最高


みんなと別れて湯ヶ島温泉へ向かう

夏に訪れた時に周りそびれた瀬古の大湯へ

川沿いに佇む草臥れた共同湯

湯船は2層に分かれてて、右があつ湯、左がぬる湯

先客二人があつ湯の方に入っていたので、左のぬる湯に入ると、「おいお父さん、こっちこいよ」と声をかけて頂く

人生初のお父さん呼ばわりに若干複雑な感情を抱きながら、ありがたくあつ湯の方へ

地元の先輩達との邂逅

なんでも昨日の雨で湯がぬるくなっているとか

河鹿の湯は逆に熱くなるとか


今夜の宿は川端康成の定宿で有名な湯本館

風呂は川端康成の名前を借りなくても素晴らしい

川沿いの露天風呂は貸切

ぬる湯に身を任せて、色々振り返ったのでした


さて、二日目

天城越えして、桜をスルー

昭吉の湯へ

昭吉の湯は、観音温泉の少し手前、とんでもなく険しい山の中にある

久しぶりに底をすった…

しかしお風呂は極上

お湯は高アルカリ温泉らしくヌルヌル、建物は立派、眺望最高、ほかに浴客はおらず貸切


そして友人推薦の観音温泉へ

ほえー、立派どすなあ

しかし、客は私だけ

大丈夫か?

お湯はヌルヌル

ペットボトルに詰めて売ってると聞いたので、卑しい私はひたすら飲泉

露天風呂で一人のびてたのでした

けんきちさんご教示ありがとうございました


雲見温泉は全滅。諦めて北へ

西伊豆町営やまびこ荘

廃校を改造して温泉&宿泊施設にしてる

お風呂は塩化物がこってり湯口についてる本格派

窓をあけると、木造のお堂のような建物

音楽室かしら

受付のじいさんも、きっとこの学校に通ってたんだろうな

この後、西伊豆スカイラインを抜けて土肥へ

仁科峠でパチリ

土肥の海水浴場至近にある屋形温泉

受付のお姉さんの素敵なこと!

ホカホカになりました

その後、恋人岬から西伊豆北上

22時に帰宅