3拍子の「蛍の光」(別れのワルツ/Auld Lang Syne) | あたまの柔軟体操(さんぞう個人ブログ)

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スーパーの閉店の音楽としてよく耳にする「蛍の光」の3拍子バージョン。

ダンスパーティの最後にも、たまに使ったりします。

 

原曲は、スコットランド民謡 Auld Lang Syne。4拍子。

これに日本語の歌詞をつけたのが「蛍の光」。

で、これの3拍子アレンジのバージョンになると、

なぜか「別れのワルツ」というタイトルに変わるみたいです。

 

よーわからん。

 


 

この動画(映画の切り抜き)の中で、3拍子の蛍の光(別れのワルツ)で、ダンスを踊って得るシーンがあります。(57秒の位置から、再生させてます)

 

 

3拍子のワルツだけど、どうみても、現在の社交ダンスのワルツの踊り方とは違いますね。

1940年代だから、当然と言えば当然だけど。

 

ホールドも、現在とは、似て非なるモノ。

 

ぶっちゃけ、これって楽しいの? とか思ったりする。

 

・・・と同時に、パーティのドレスコード(服装規定)は、こんな感じの踊りに対応するものだから、現在の踊りとの関係は? というと、かなり微妙かな...という気がする。

 

 

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