スマホから「綺麗な音」を取り出す | あたまの柔軟体操(さんぞう個人ブログ)

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社交ダンスと日常生活を通じて、「あたま」を柔らかくしましょう!...というブログです。

スマートフォンの中に入っている音楽を、オーディオ機器(ヘッドフォンを含む)につないで

「できるだけ綺麗な音」で聞くにはどうするか?

 

一番簡単なのは、100円均一とかで売ってるケーブルで、スマートフォンのヘッドフォン端子と、オーディオ機器をつなげばいい。

 

たったそれだけで、超!簡単に、スマーフォンの音を、大きなスピーカーで聴くことができる。

 

でも、「できるだけ綺麗な音で...」って話になると、知識がいる。

 

(詳しく知らないので、知ってる人がいたら、教えて欲しい!)

 

 

スマートフォンに入ってる音は、デジタル信号(CDなら44.1kHz、DVDとかなら 48kHz)なので、それを(変換せずにそっくりそのまま)スマホのUSBから引っ張り出し来て、外部でアナログ変換したほうが、おそらくは「綺麗な音」を取り出すことができるはず。

 

スマホの「普通のアプリ」を使うと、効果音と音楽が混じったり、44.1kHzから48kHzの変換とか、余計な処理が入ったりして、少なからず、音質が劣化するはず。

音楽の再生中に「通知」の効果音とかが入るのも、厄介な話。

 

 

スマホ(Android)に入っているデジタル信号を、そのまま引っ張り出すには、

「USB Audio Player PRO」というアプリを使って、

「ビットパーフェクトモード」で、引っ張り出して(出力させて)、

外付けの USBDAC (写真は FX-AUDIOの DAC-X5J)で、アナログ変換すればいいっぽい。

 

個人的に、全然、詳しくないけど、こういうのに詳しい人は少ないはずなので、

知っておけば、「いざ」という時に役に立つことがある...かも。


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