喜寿祝いに招かれて | 羽前日記

羽前日記

男も女もすなるブログといふものを、われもしてみむとて、するなり。

帰するところ、わが余生を若者応援団として過ごしたい、そのために老化をなるべく遅らせて、との想いが強い。



大学を出てすぐ担任した3年生でした。

当時は全校319名の生徒数でしたが、今や過疎もいいところで、寂しい限りです。

七軒地区に3校あった小学校も、ゼロになって久しい。


河北町西里の住まいから、同じ西村山郡ながら通えず、未知の土地での、それこそ濃密な1年でした。


ボクの教職の原点です。


60数年若返って22歳に戻った一夜でした。