村川千秋先生の元気にあやかりたい | 羽前日記

羽前日記

男も女もすなるブログといふものを、われもしてみむとて、するなり。

帰するところ、わが余生を若者応援団として過ごしたい、そのために老化をなるべく遅らせて、との想いが強い。

 

 

今年も遠征!(1時間)しました。

 

一昨年は長女・千尋さんとの共演でした。

 

まずは常任指揮者・阪哲郎さんがモーツアルトの2曲を指揮しました。

 

地元・楯岡小学校合唱団が「おらえのさくらんぼ」を歌い出した途端、涙がポロリ😢

「ビリーヴ」が始まると、またポロリ😢

 

この市民会館の柿落としに東響と出演したことも紹介し、自身が編曲した「最上川舟唄」など民謡3曲を創立名誉指揮者・村川千秋さんが指揮しました。

 
「『会津磐梯山』は勇壮で、いかにも福島県の民謡らしい。「大胆でちょっと変わった元気女性だった」と、同県出身の故・房枝夫人を懐かしむ場面もありました。

 

産み育て、率いた50年の山響について村川さんは、「100年が節目。皆さんで育ててください」と懇願して。

 

矍鑠たる村川千秋さんに満席の聴衆から拍手が鳴り止みませんでした。