うららかな春の日1曲目は「骨」、2曲目は「呼吸」、共に人体にまつわる曲だって。 「呼吸」の掛け合いが面白い。メーンのドボルザーク「弦楽セレナーデ」は、弦楽合奏曲の弦楽十重奏版。5パート、13人のプレーヤーの熱意が伝わるコンサートでした。文翔館で、「青木邦明・金属造形展」。ここでも、「呼吸」がテーマで。ご出身の白鷹町の話をしながら、目の保養をさせてもらいました。ぼくも、2年だけ白鷹町民の経験があります。 楽しい、午後のひと時でした。