さんざし酒を | 羽前日記

羽前日記

男も女もすなるブログといふものを、われもしてみむとて、するなり。

帰するところ、わが余生を若者応援団として過ごしたい、そのために老化をなるべく遅らせて、との想いが強い。


母校を訪問して、シンボルである「さんざし」の果実をいただきました。

校歌2番は「さやかに咲けるさんざしよ 樹の間に仰ぐ月の峰」で始まります。

 

正面玄関前で採取したものですが、去年よりは不作です。

 

ウチのさんざしと合わせて、きれいに洗浄し、1年間仕込みます。

 

コロナ禍のために延期されている創立百周年祝賀会で乾杯してもらうのが一生の野望?です。

 

J校長先生と歓談する光栄に浴しました。

寒高OBで、河北町出身、英語専攻は、ボクと同じです。。