新入会員を迎えて開会を前に、記念写真の撮影。山川会長から原発事故への懸念が、特に、伊方原発は住民の逃げ場がないことへの懸念が表明された。正にその通りなのだ。合併する前の「三崎町」正野には妻の父の実家がある。父は昭和17年に戦死した。40年ほど前の夏、家族で1週間ほど滞在し、佐田岬海岸の透き通った海で海水浴に興じたのだった。乾杯の音頭は92歳にして矍鑠たる遠藤氏。「長生きの秘訣は歩くこと。散歩コースの熊が昨日罠にかかってよかった。」と。懇親会は1年ぶりの再会、話がはずむ。残念ながら次の予定があり、途中退席。