昨日は、弟弟子の好の助くんと共に〈テアトル新宿〉にて『百年の時計』を観ました

劇場前で待ち合わせしたら、何と2人揃って白シャツ
にジーパン
と云う吉田栄作ルック
(←古いね、どうも)「ちょっとやめてよ、モーホーぢゃないんだから

」とも思ったのですが「まいっか、信号渡れば新宿二丁目だから」と思い直し、事なきを得ました
(←訳分からんわ)此の映画は『デスノート』や『ばかもの』の金子修介監督作品

過去に出会った忘れられない人を探す年老いた芸術家と、それを手伝う若い美術館学芸委員の物語

今年、路線開業100周年を迎えた香川県の高松琴平電気鉄道…通称〈ことでん〉が舞台となっているそうな

さて、如何なもんでしょうか…
色んな意味で楽しめる部分がありましたが、とにかく〈ことでん〉と風景に癒されました

ほっこり気分を味わった私と好の助くんは、ペアルックで二丁目へ消えて行きましたとさ…


