








昨日の昼間は、鏡味仙志郎師匠と共に〈天満天神繁昌亭〉の昼席。
ホテルから寄席へ向かっていると、こんな貼り紙が…
「おでんはじめさせられました」
無理矢理なんだ… (-_-;)
繁昌亭近くの〈めん家 だるま堂〉にてうどんを食べる。繁昌亭に来た時、此処で昼飯を食べてると「ウ~ン…大阪に来た~っ!」と痛感出来るので、楽しみのひとつです♪ O(≧∇≦)o
楽屋入りすると、久し振りに笑福亭たま兄さんに会いました。着替え終わると、ド派手な出で立ち。直ぐに写真を撮らせて頂いたのは、云うまでもありません。
たま兄さんの着物に驚くのも束の間…桂文福師匠も、負けじとド派手な出で立ち! (。。;)
しかも文福師匠の場合、楽屋で休む事なくパーパーお喋りになられているから、余計に存在がウザ…否、うるさ…失礼、お賑やかでした♪ o(^-^o)(o^-^)o
平日の昼間なのに、会場は満員御礼。しかも、私が上がった時に「待ってました!」の声が飛んだんです! o(><)o
知り合いも居なかったし、見知らぬ土地でそんな声が掛かるなんて…やっと世間も、王楽に追い付いてきたかな?(←ウザい)
私が『猫の皿』を演ると、続いて米団治師匠が『蔵丁稚』(←東京の『四段目』です)。
『七段目』然り『掛け取り』然り『蛸芝居』然り…此の師匠の芝居がらみの噺は、ご自身が楽しんでおられるから聴く側も巻き込まれて、素敵な空間になります。聴けて良かった♪
その後、仙志郎師匠と呑みに行ったのですが…続く! (>_<)