今回の連休でドライラミネーター3号機を富士機械様でDCモーター制御からACサーボモーター制御へ改造を図りました。昨年の夏に同様の改造を2号機で実施しておりまして稼働中の張力が非常に安定し、ジョイント直後の巻き芯のロスも低減された実績があるので3号機も実施に踏み切りました。これによりDCモーターのカーボンブラシのメンテナンスから解放もされ25年選手の加工機ですが最新鋭機に全く引けを取らない状況になりました。明日からまた24時間稼働体制ですが大活躍してくれると思っています。何でもそうですが、どんなに古くても大切に取扱いながら手を入れれば機械は生き生きと稼働します。そしてそれはとても社員にとっては気持ちの良いことのようです。人間も同じですね。年齢を重ねても自分の身体を大切にしてメンテナンスしていれば人は生き生きと働けますね…!

 

 

こちらも長年稼働している三方プレス製袋機の連休中の整備中の姿です。フルサーボのタッチパネル集中制御方式に改造しているところです。これまた3年ほど前に2台の改造実績がありまして、今回は更に2台の改造を実施しています。夏までにセンタープレス機など合計6台をフルサーボのタッチパネル集中制御化する予定です。

 

本改造によるメリットは以下の通り期待しているところです。

1.タッチパネルで簡単且つ集中操作が行え効率アップが期待できる。

2.温調を無接点方式化し温度の安定化で品質アップと効率アップが期待できる。

3.中間ダンサロールの改造で15%の機械速度アップが期待できる。

4.制御盤の小型化や温調システムの小型化で作業環境が明るくなる。

 

速度効率が約15%アップできる機械が6台あると15%×6台=90%台…と言うことは、機械台数やスペース、作業者数が従来と同一でほぼ1台に匹敵する90%台であれは、同一時間でプラス1台分の生産量アップが期待できます。新台1台購入する費用と同等以下であれば経営の選択肢として十分に検討する価値があると思います。

 

長くなりました。

また明日から頑張ります。