ライバルがいない道を歩く技術「ビジネスメンタリズム」 -4ページ目

ライバルがいない道を歩く技術「ビジネスメンタリズム」

あなたの授業やセミナーがエンタメ性溢れる「魔法の授業」に変わる!本格メンタリズムを駆使したエンタメ講師、日本唯一のビジネスメンタリスト®が魔法の授業のコツを書き連ねています。
※メンタリストとはメンタルマジックを行うマジックパフォーマーの事です。

いま私がやっているビジネスは大きく2つのフェーズがあります。

一つは、研修エージェントさんに紹介された企業に行き、研修と講演会をやらせていただく企業研修講師。...
 
もう一つは、自分が身につけてやってきた「ビジネスとメンタリズムの融合」というテーマを、他の方にも身につけていただくという自主開催セミナー。
 
一つ目の企業研修講師については、これは自分でもはっきりと「研修のプロです」って言っています。
 
実際に、年間80講演以上を3年間続けて、会社員時代よりも収益を上げているのだから、まあプロの端くれって言ってもいいでしょ、という感じです。
   
自主開催の方は、私はメンタリズムについては本を書いているけどプロであるというつもりはなく、
 
「現在この技術を使って実際にビジネスで成果を上げている、日本初のビジネスメンタリスト」
 
という立ち位置なんですね。
 
プロではないのに、収益ベースで軌道に乗っているには訳があります。
  
それはメンタリズムについてはプロではないけど、「ビジネスメンタリズム」については第一人者だからです。
 
ビジネスメンタリズムのメインは「どうやってビジネスで収益を上げているのか?」という部分ですからメンタリズムの技術は一定水準以上あれば、トップクラスでなくてもいいのです。
     
私の個人FBを見るとお分かりの通り、メンタリズムで食べているというアピールは一切しない。
 
でも「企業でメンタリズムコミュニケーションの研修をしました!」って書いてあると、講師業をしている人なら「それって何だろう?」って知りたくなるんですね。
 
プロパフォーマーには、技術で勝負しても絶対に勝てないし、追いつくことすらできないんです。
 
だから最初から勝負なんかしません。
   
例えれば、プロレーサーと自動車教習所の教官。
 
私は教官というポジションなので、レースをしたらとてもレーサーにはかないません。
 
ですが、
「運転って楽しいですよ!」
「私は車を使ってこんなビジネスをしていますよ」
「教えるのはお任せください」
「実際にこれだけの人が受講されましたよ」


っていうのを見せると人が来てくれるんです。
 
実際に車の免許を取るくらいの費用をいただき、同じくらいの時間をかけて教えています。
     
そもそも皆さんが初めて免許を取ろうとしたときに、プロのレーサーに習いに行きますか??
 
もちろんプロレーサーに習ってみたい!っていう人はいますよ。
 
でもプロレーサー養成自動車学校がないということは需要がないからでしょう。
    
なんで車のCMで女優さんや親近感の湧くタレントさんが運転して、プロレーサーの走りを見せないかといったら、自分事としてイメージできなくなるから。
 
視聴者が「あの人だから運転できるんでしょ」って思ったらだめだから。
    
ある時私の受講生に聞いてみたんですね。
 
「なんで私のところにきたの?」って。
 
そしたらみなさんこう言うんです。
 
●白戸がやっているメンタリズムは、自分もやっているイメージが持てた。
 
●プロパフォーマーの演技はすごいけど自分には出来ないから
 
●でも”プロ研修講師”が教えてくれるなら大丈夫と思った。
  
●実際にビジネスに使っている秘密が知りたかった
  
●白戸なら信頼できると思ったから
  
メンタリズムのプロにはなる気はないけど「ビジネスメンタリズム」を習うんだったら、それをメインに活躍している人から習いたい、というのは納得です。
   
何度も書きますが、ビジネスメンタリズムの柱はみなさんがやっている本来の「ビジネス」であってメンタリズムではありませんからね。
          
素人だから身近に感じてくれる(私の場合メンタリズム)
プロだから凄いと感じてくれる(私の場合企業研修講師)
  
この二つの利点を明確に訴えると人が「ほしい!」って言ってくれます。
 
プロがいくら「私の技術は凄いですよ!」と言っても、獲得したいマーケットに対してそれが通用するかどうかはまた別の問題だなあと思っています。
 
お客様は何を手に入れたいと思っているのか?
  
これをいつも考え続ければ、技術が高い人にも勝てる道が見つかります。

昨年放送されたテレビ東京の「カンブリア宮殿」で果物の千疋屋さんが出ていました。

 
「高級メロンと言えば千疋屋」
この代名詞は凄いことです。
 
MCの村上龍さんも、
 
「普通、”代名詞”といったら、松坂牛や魚沼産コシヒカリなどのように「産地」がつくことが多い。でも千疋屋は「店名」が果物の代名詞になっている。これは他にない。」
 
と舌を巻きます。
 
きっと千疋屋さんで買えるメロンは他の店にも流通していると思うのですが、
 
「やっぱり千疋屋のメロンは美味い」
 
と言われてしまうのはなぜでしょうか。
 
千疋屋さんがメロンを作っている訳ではないのに。
  
言うまでもありませんが、 
  
「果物なら千疋屋」
 
の裏にあるメッセージは、
 
「千疋屋が選んだものだから」
 
という「目利き力」に価値が生じているからですね。
 
「世の中で最も美味しい果物を売るお店」
 
というイメージは、長年かかって培われてきた信用です。
 
この、「目利きである」というイメージを持たれるとビジネスはうまくいくのだと思います。
 
「あの講師は面白い」「また頼みたい」という評価には、
 
「言葉の目利きである」
「例え話の目利きである」
「演出の目利きである」
「学習方法のチョイスの目利きである」
 
といった、「この講師は世の中にあるいろいろな手法や技術を厳選して持ってきてくれて味あわせてくれる人である」というイメージが内包されています。
 
たとえあなたが、千疋屋と同じ産地から同じ糖度の高級メロンを仕入れてきても売れないのは必至です。
 
売れている人と同じテーマや同じ商材、同じ商品を売っても勝てないのであれば、あなたは「目利き」であるとのイメージを創り上げるしかありません。
 
私がいろいろな講師を探し出してきては仲間に紹介するのも、自分の「人を見る目利き力」を鍛えるためでもあるのです。
 
目利きであることに加えそれを周りに発信する力の両方を持ち、回していくことでビジネスが大きくなっていくのだと思います。

生きていくうえで人に嫌われないに越したことはないけど、自分が自分の道を進んだ結果、離れていく人がいることは気にしなくていいです。 
 
だってその人が好きなのは「昔の私」「想い出の中の私」であって「現在進行形で進んでいる私」ではないので。...
 
「先に進まない昔の私」が好きな人と一緒に仕事をしたら私の足が止まります。
 
「その人に嫌われたら先に進めない」という間柄を持っている人はそこに縛られてしまい先に進めなくなります。
 
進んだ先には進んだ先に必要な人と巡り合うものですからどんどん進んでいきましょう。
 
だから「会社をクビになったらどうしよう」という不安を持っている人は、敵を創らないよう、失敗しないようとすることだけを頑張ってしまい、何ら創造的な仕事が出来なくなります。
 
そんな人が多くいる会社やコミュニティの先は言わずもがなです。
 
「誰か」や「何か」に「依存」して前に進んだつもりになっていても、それは本当に進んでいると言えるのでしょうか。
 
走ると汗が出ます。
お腹がすきます。
道に迷うこともあります。
つまずくこともあります。
ついて来れなくなる人もいます。
 
身体に負荷をかけたり新陳代謝をするから成長をするのです。
 
人間関係やビジネも、進んでいると、
 
汗(文句)が出ます。
次なる知識や人間関係をもとめて貪欲になります。
つまづくこともあります。
ついて来れなくなる人も出てきます。
  
それまで一緒に走ってきた人が後ろの方で、
 
「あいつ急にスピード上げやがった」
「コースを変えやがった!」
「俺ら以外の人間と走ってやがる!」
「きっと途中で車に乗ったりズルしてやがるんだ」
「走り方を教えてやったのは俺なのに先行きやがって!」
  
と文句を言い始めることもあります。
 
その方たちには「今まで一緒に走ってくれてありがとう」しかないのですが、もう私の声は届きません。
   
それが嫌なら走るのを止めれば楽になりますが、私はただそれをやりたくないだけなのです。